ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

街角に咲いた寒椿

2014年12月30日 | 日記
いま寒椿が咲いています。
街路樹としてよく見かけるのは立寒椿(タチカンツバキ)で
高さが3mほどになり次から次と花が咲きます。
寒椿は1mほどの低木で花がごく少ないのが特徴です。
毎年寒椿は気に入った写真が撮れません。





数日前に東京溜池山王のホテルで内輪の食事をしてから、
東京駅まで歩く途中、霞が関の官庁街を歩いたら休日で
静かでした。
トチノキの街路樹のある歩道に咲いた寒椿は花が少なく
寒椿らしい雰囲気が気に入りました。

溜池山王のホテルの2階の遊歩街沿いにも寒椿が咲いていて
落ち着いた雰囲気を醸し出していました。
花の多い立寒椿より花の少ない寒椿にこの季節ならではの
魅力を感じました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。