ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のコバノズイナは紅葉中

2014年12月13日 | 日記
7,8年前に花の管理人の師匠のような存在の木に詳しい
Kさんが突然訪ねてきてコバノズイナの幼木をもってきて
くれました。
高さ30センチほどで幹が曲がっていて貧弱でした。
その後わかったことはコバノズイナは低木で、現在も
1.2m程度しか成長せず手入れがいりません。







例年真っ赤に紅葉しますが今年は紅葉がいまひとつです。
ほかの落葉樹は葉が落ちており、今年はこれ以上待っても
真っ赤な紅葉は期待できそうもありません。

5月下旬に白い花が咲きますが、やはりこの木は
紅葉が美しいから人気があるようです。
3枚目の写真は昨年撮ったものです。



北米原産で日本の固有種のズイナより葉が小形です。
ズイナはこの春成田に行くとき、高速道沿いの山に
白い花が満開でしたが紅葉は見たことがありません。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。