ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のセンリョウとキノミセンリョウ

2014年12月08日 | 日記
庭の裏のセンリョウ(千両)の実は赤く色づいています。
日当たりのいいセンリョウは葉がやや黄ばんでいるのを
見かけますが、半日陰のセンリョウは青々としています。
毎年正月の生け花に使って重宝しています。
いずれヒヨドリが実を食べますが、正月まではこのまま
もちそうです。





庭の裏にもう一本黄色い実のセンリョウがあります。
キノミセンリョウと呼ばれます。
花の管理人の話によると、赤い実のセンリョウを挿し木
したら、黄色い実が成ったということです。
突然変異でしょうか。

今朝ヒヨドリが現れたので窓越しに様子をうかがっていたら、
オトコヨウゾメの赤い実を突いていました。
庭に鉢植えの赤い実の成るピラカンサがあります。
ヒヨドリに狙われているので青いネットを被せています。
雪が降ったらネットを外して銀世界で赤い実を食べさせたいです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。