ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道のツルウメモドキの実

2014年12月25日 | 日記
散歩道のツルウメモドキは1箇所は伐採されてしまい、
もう1箇所は裏年なのか実が少なく黄色い果実のままでした。
先日ある借家の裏道で黄色い仮種皮が数個道に落ちているのを
見つけました。



頭上を見上げると、ツルウメモドのつるが5mも木を這い上がって
いました。
道の上にもつるが伸びて黄色い果実が割れて赤い種子が露出していました。
この秋はじめて見る満足なツルウメモドキですが、
カメラを空に向けるので鮮明な画像は撮れませんでした。
以前にその近くの切通しに落ちたわずかな仮種皮から頭上10mの
ツルウメモドキを確認して発見の喜びを感じたものでした。

年賀状は冬の花か、木の実の写真を貼り付けていますが、
来年はツルウメモドキを使うことにしました。
昨秋芦ノ湖西岸を歩いたとき撮ったお気に入りの画像を
使いました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。