ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

川沿いの黒い実のトウネズミモチ

2014年12月31日 | 帷子川
帷子川沿いに黒い実のびっしりついたトウネズミモチが
約30本あります。
昨日行ってみたらほとんど食べ尽くされていました。
6、7mの高木に1本あたり1000個以上の実があるはずですが、
わずか数日でなくなって驚いています。
ほとんどヒヨドリが食べますが、ほかの野鳥も食べるようです。
例年トウネズミモチは1月の後半になくなりますが、
今年は食べ物がないのか早く食べ尽くされました。





散歩コースの畑のそばに赤い実のピラカンサが2本ありますが、
昨日通りがかったらヒヨドリ、ムクドリ、オナガ、ツグミが
数10羽集まって大変な賑わいでした。
実はほとんど食べ尽くされてわずかな実を争っていました。

我が家のセンリョウも2,3日前にヒヨドリに全部食べられましたが、
正月の飾り物に使う分は切っておいてよかったです。
過去に食べ尽くされた経験が生かされました。
下記の写真は畑のピラカンサと庭のセンリョウです。





追記:
この1年拙いブログにお付き合いをいただき、ありがとうございました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。