ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

紅白のクリスマスローズが咲きました

2018年02月11日 | 日記
庭に地植えの紅白のクリスマスローズが咲きました。
過去に買ったクリスマローズは2~3回枯らしてしまい、
花の管理人はうちの庭に合わないのかしらと諦めた
ことがありました。





その後、実生のクリスマスローズが数株生えて
葉を低く大きく伸ばして元気です。
開花直後は花茎が伸びないまま下向きに咲くので
地面すれすれにカメラを向けて撮ります。
散歩中に盛り土して植えた株を見かけますが、
花を鑑賞しやすい工夫を感じました。



ピンクの株は馬酔木(あしび)の根元に生えています。
花の管理人に移植しようと話をすると、花が場所を
選んだのだからそのままにととりあってくれません。
花茎が長く伸びるころ花が次々と咲いて写真を撮るのは
楽になりますが、そのころになるとクリスマスローズは
魅力をなくします。



今日は穏やかな日差しで寒さが緩みました。
庭の福寿草は喜びをあらわすように10個の花茎を
伸ばして輝いていました。



節分を過ぎて8日目でやっと花が全開しました。
例年に比べて一週間遅いです。
クリスマスローズ、福寿草、節分草は同じキンポウゲ科の
早春の花です。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。