ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

身近に咲いた河津桜と枝垂れ梅

2018年02月24日 | 日記
駅に行く途中の高台に河津桜が華やかに咲いています。
そこは地元で不動産業などを手広く営んでいる個人宅で
高さ8mの擁壁の上に家屋があり、河津桜が広い庭に5本
咲いていました。





道路から20m入ったところにあるので河津桜に
気がついたのは数年前でした。
高台の城址公園のような立地で毎年今ごろ地元の人に
鑑賞されています。
写真を撮って移動し何分咲きか考えましたがあいまいでした。
引き返して見たらもう7分咲きでした。
メジロが数羽花蜜を吸っていました。



町内に枝垂れ(しだれ)梅が高さ3mの擁壁の上に咲いています。
いままで何度か写真を撮ってプリントして奥さんに
差し上げたことがあります。
ところが、ここ2,3年シニア植木屋に手入れを頼んでいるため、
枝垂れ梅の生命線である細い下垂れした枝を切ってしまい
枝垂れた感じがなく残念です。
おそらく奥さんが植木屋にしっかり枝を切ってくださいと
頼んでいるのでしょう。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。