ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭に咲いたユキワリイチゲ

2018年02月19日 | 日記
庭にユキワリイチゲ(雪割一華)が咲いています。
立春の過ぎたころに花が咲くので雪割の名前がついた
のでしょう。
葉が汚れているように見えるのが特徴で根茎が太く
横に這います。



キンポウゲ科で日差しを浴びるとピンクがかった花が
11時過ぎに開き、2時半ごろに閉じます。
昨日、今日日差しはあるものの気温が10度前後と
低く花は開きませんでした。
イチゲは一華で1つの花茎に1個の花が咲くことから
きています。



お隣との境界のフェンス際にキルタンサスが咲いてます。
名前はギリシャ語の曲がった花からきています。
以前は赤、ピック、黄色の3種類の筒状の花が咲きましたが、
ここ5,6年花付きが悪いです。
知人宅の日当たりのキルタンサスはよく咲くので、
それを見習って植え替えました。



キルタンサスの隣にニオイカントウ(匂款冬)が咲きました。
外来種で花に匂いがあります。
款冬(カントウ)はフキのことです。
キルタンサスもニオイカントウも数年ぶりに咲きました。
いずれもかなり以前に知人から株分けしていただいたようです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。