ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道に出た蕗の薹(フキノトウ)

2018年02月21日 | 日記
早春を告げるものにいくつかの植物があります。
蕗の董はその代表でしょう。
数日前にフキノトウを散歩道で見つけました。
そこは幼稚園の隣の山際でコナラなどの落葉樹を切った
傾斜地でした。





山の持主が昨年蕗の株を植えたようです。
フキノトウは蕗の花芽のことで、食用にするのは
1枚目の写真の状態です。
山の持主がフキノトウを摘んで食用にするかどうかは
確認していません。

山の会の知人にフキノトウの愛好者がいて、数年前に
山間の畑地帯を案内されたことがあります。
誰にもその場所を知らせず内緒にしているとか。
畑と畑の間の空き地にフキノトウが数株出ていました。
長年そこでフキノトウを摘んでフキ味噌にすると
美味しいと自慢していました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。