ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

咲き終わりに近い庭の福寿草

2018年02月25日 | 日記
今日は少し日差しがあったものの曇天で気温が低いです。
早春の花のトップバッターの福寿草は日差しにとても敏感で
今日のような日は花が開かないはずですが、一個だけ花が
開いていました。



キンポウゲ科の花は概して時間がたつと日差しに対する反応が
鈍ることがあります。
葉はくすんだ緑色で目立たず、福寿草が咲き終わりに
近いことを感じました。
葉の出た福寿草を撮るのは滅多にありません。



改めて、福寿草の魅力は土を押し上げて顔を出すように
咲く花姿にあると思いました。

追記:
2月28日、好天の中日差しを浴びて福寿草が
緑の葉に囲まれて花が開きました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。