風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「名古屋・鶴舞公園の秋のバラを見に」

2018-11-02 08:06:44 | 日記・エッセイ・コラム

 

名古屋・鶴舞公園の秋のバラを見てきました。
記録的な猛暑だったこの夏。植物は大丈夫だろうかと830日に公園を訪れた際、この日も最高気温が36度の中で行われていたバラ園の剪定作業を見たのを思い出して出かけてみたのです。

「まだ少し早いかな」と思った通り、バラの咲き具合はいま一つ。
とはいえ、わずか2カ月で花を咲かせる園芸士たちの技術に拍手です。それに春の華やかさとは違って、秋の日差しを浴びるキリっとした感じもいいものだな、と改めて思いました。