風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「名古屋・円頓寺(えんどうじ)の『秋のパリ祭2018』=若者たちの行列も」)

2018-11-10 14:43:34 | 催し

 

名古屋・円頓寺(えんどうじ)商店街の「秋のパリ祭2018」(10・11日)に出かけてきました。

シャッター通りだったアーケード街を、パリに古くからあるアーケード街「パッサージュ」のように蘇らせようと、6年前から始めたこの祭り。若者だけでなく中高年の姿も増えて「円パリ人気」が定着してきたようです。

長さ220㍍、幅8㍍のアーケード街は青・白・赤の三色旗に彩られ、屋台の店にはフランスをキーワードにしたようなパンや菓子、ワイン、アクセサリー、雑貨などがずらり。レストランなどもフランスメニューで迎えています。

天候に恵まれ、店によっては20㍍以上の行列ができたところも。
アコーデオンなどの演奏が流れる中で、「パリっ子気分」の晩秋の1日を味わっていました。

若者の行列ができるところところも