名古屋・円頓寺(えんどうじ)商店街の「秋のパリ祭2018」(10・11日)に出かけてきました。
シャッター通りだったアーケード街を、パリに古くからあるアーケード街「パッサージュ」のように蘇らせようと、6年前から始めたこの祭り。若者だけでなく中高年の姿も増えて「円パリ人気」が定着してきたようです。
長さ220㍍、幅8㍍のアーケード街は青・白・赤の三色旗に彩られ、屋台の店にはフランスをキーワードにしたようなパンや菓子、ワイン、アクセサリー、雑貨などがずらり。レストランなどもフランスメニューで迎えています。
天候に恵まれ、店によっては20㍍以上の行列ができたところも。
アコーデオンなどの演奏が流れる中で、「パリっ子気分」の晩秋の1日を味わっていました。
若者の行列ができるところところも