風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽描き水彩画「名古屋駅前ビル街の喫茶店でブログ『折々スケッチ』さんの小品展始まる」

2018-11-05 15:03:29 | アート・文化


ブログ「折々スケッチ」(https:blog.goo.ne.jp/hirotosaiseikai)を発信する「ひろ」さんの小品展が5日から、名古屋駅前のビル街にある喫茶サンディアで始まり拝見してきました。127日まで約1カ月間のロングランです。

水墨・水彩画の教室を開いているひろさんの個展は3回目。昨年開いた2回目の個展を見た人から、今回の喫茶店での開催を勧められたそうです。確かに、ひろさん作品はこうした舞台に溶け込みますね。

店内の壁に飾られた作品は21点。
青春18きっぷで出掛けたり、ミステリーツアーに参加してスケッチした傑作。とりわけ、ひろさんが大好きな雪の中で描いた風景を見ていると、ひろさんが描くことをどんなに楽しんでいるかが伝わって来て、こちらも楽しくなりました。

このビル1階の歩道沿いにあります