風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

(楽書き雑記「今年は2㍍20 ㌢=庭の超ノッポなマリーゴールド。今年も咲きました」)

2018-11-30 07:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

 

 昨年、突然変異のように草丈が一番高いので2㍍60㌢にもなった「マリーゴールド」と思われる草花が今年も開花。直径3㌢ほどのゴールド色の花が、初冬の日差しを浴びています。

今年の草丈の最長は2㍍20㌢ほど。かなり低くなったみたいですが、それでも一昨年前までは最も高いのでせいぜい1㍍20㌢前後だったので、大変なノッポです。

「マリーゴールと思われる」としたのは、かなり前から名前を知らずに花や匂いなどからマリーゴールドだと思って植えてあったのですが、図鑑ではこれほど大きくなる品種は見つからなかったことからです。

昨年は夏場に葉が黒ずみ、白い粉がふいたようになりました。しかし今年はそのようなことはなく、猛暑も難なく乗り越え、わが家では屋根の樋が吹き飛ばされたダブル台風も、事前に茎全体を紐でひと巻しただけで耐えてくれました。茎も昨年より多めです。

これから冷え込みが強まりますが、耐寒性も結構あることは実証済み。
この分だと昨年と同様にクリスマスを飾って年を越し、正月の飾り花にも参加しそうです。