リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

おいしいホッケはアトカ・マックレル

2013年09月23日 | 日々の風の吹くまま
とうとう朝方にヒーターが入るようになった。週末はかなりの雨が降ったけど、今日は抜
けるような青空。(予報ではまたすぐに下り坂だそうだけど。)夜は10度近くまで下がっ
ているらしい。秋分の日が来たと思ったら、まるで待ってましたとばかりに一気に秋が
深まった感じだけど、やっぱり地球寒冷化の方に向かっているとか・・・?

今日も仕事日。きのうの仕事をささっと仕上げて送って、もうひとつの方。、「ご挨拶」的
なものだから、必要に応じて意訳も交えてけっこう楽々。ただし、カタカナ語が多いのに
はちょっと閉口するなあ。それでも、英語をすんなりカタカナ化したものだから、わから
ないことはないからいいけど。小町横丁では例の「ヘンな和製英語」トピックがまだ続い
ているけど、「和製英語」は間違いで「正しくは○○」と主張する海外在住組の多いこと。
はいはい、海外でお暮らしになって正しい英語を習得されたとおっしゃりたいんでしょ?
でも、このトピックは外来語やカタカナ英語の話じゃなくて、「和製英語」、すなわち日本
人が創作した「英語(外国語)風日本語」の話なんだから、間違いも正しいもないんじゃ
ないのかなあ。

つまりワタシが思うには、「和製英語」は日本語であるから、日本語としては「正しい」。
それを知らずに「英語」だと思い込んで海外で使うから通じないというだけのことで、日
本人にはちゃんと通じるんだから「和製英語」は間違ってはいないのだ。もっとも、とこ
ろ変われば品変わると言うように、「正しい英語」だって本家本元のイギリス英語の他
にアメリカ英語、カナダ英語、オーストラリア英語、ニュージーランド英語、南アフリカ英
語等々・・・とあるから、どれが「正しい」とは言えないと思うけどね。それにしても、日本
の人は英語のことになると熱くなるのはどうしてだろう。ま、どうでもいいけど。

小さい仕事だからささっと終わって、ささっと送ったら食事のしたくの時間。キッチンに上
がったら、おお、きれいな虹が、それもくっきりとダブル。いいこと、あるかな?今日のご
飯は「ホッケ定食」風。子供の頃によく食べたホッケの漢字は「𩸽」(魚へんに花)、カタ
カナ英語では「アトカ・マックレル」。麦玄米ご飯にほうれん草のごま和え、カレシ菜園の
大きなししとう、ホッケには大根おろし。ああ、これほどおいしい魚はないよなあ・・・。