【清水焼 ~ 瑞香窯】
今日は、ひと頃の梅雨寒が嘘のような
蒸し暑さになっています。
ごく弱い雨は午前中に上がったのですが、不快指数100%。
じっとしていても湯気が立つような・・。
この感覚、暫く忘れていました。
少なくとも今年になって初めてです。
【富久栄珈琲】
さて今、“珈琲お取り寄せ” にハマっています。
(前回は 【こちら】)
今日、届いたのは、
福島県郡山市の「富久栄珈琲」のもの。
今はネットのお陰で、居ながらにして
日本全国のものが試せますね。
先日の 「やなか珈琲」(リピート)では
深煎りの豆ばかり注文しましたので、
ちょっと嗜好を変えてみようかと。
新しい発見を求めて・・という訳です。
そんなこんなで、「初めてセット」 を。
ただ、「やなか珈琲」、その前の 「珈琲きゃろっと」、
どちらの場合も、宅急便を受け取った時から既に
プ~ンと良い香りがしたものですが、今回はありません。
おまけに前者は両方とも箱入り、
こちらは普通の飴色の紙袋。
この段階で、“アレッ・・?” 状態。
簡易包装はいいのですが、
防水加工がしてある訳でもありません。
肝心の香りも珈琲の袋を開ければ香りますが、
冷蔵庫に入れているだけで暫く良い香りが漂って
いたのと比べれば、物足りません。
もしかしたら、注文を受けてから
焙煎したのではないのかも知れませんね。
【フレンチプレスで ~ 4分待って】
淹れた珈琲は、
「グァテマラ」。
久し振りです。
こちらの珈琲も
スペシャリティ珈琲
との事。
確かに豆も粒も
揃っていて綺麗です。
ところで今、
珈琲の淹れ方に
試行錯誤しています。
元々は珈琲メーカー
一辺倒でしたが、
その後、ペーパーに。
又、宝塚の
「百合珈琲」 のサイト
で見つけた、浸漬法や
軽井沢 「丸山珈琲」
推奨のフレンチプレス
等など。
どれで淹れたら
一番美味しいかと・・。答えは、まだです。
フレンチプレスは日本では、
ほとんど紅茶用として使われていますね。
海外では珈琲用として使われているようです。
何でもこの方法ですと、香り成分である、
珈琲オイルまで抽出されるそうです。
(百合珈琲の 「浸漬法」 とほぼ同じ)
こちらで淹れると珈琲豆がペーパーの半分で済みます。
詳しい淹れ方は、【こちら】 から。
上記の記事の香り云々。
こちらの珈琲、豆のままで賞味期間が、
3ヶ月とありました。
普通、1ヶ月ですので、豆の入っている袋が
他店より機密性が高いのかも知れません。
いいえ、きっとそうでしょう。
従って香りが外に洩れなかったのですね。
失礼致しました。
それに今朝頂いた、「ブラジルスペシャルカキュンド」、
浅煎りなのに、大層、美味だった事も付け加えて置きます。
新しい発見があり、喜んでいます。 ~7.10