「あの花は自分が薔薇なことを 喜んでるに違いありませんわね? 薔薇が話せたら素敵じゃないかしら。 きっと、素晴らしく美しい話を 聞かせてくれると思うわ。 それに ピンク は世界中で 一番魅力のある色じゃないかしら・・・」 【「赤毛のアン」 第5章】 |
今日は起床時から太陽燦々。
朝一番に雨戸の閉まった暗い室内から
ドアを開けた途端にパ~ッと光り輝く太陽。
まるで梅雨が明けたかのよう。
この感覚、随分、久し振りな気がします。
さて、
ミステリアスな
薔薇第2弾。
一昨日は同じ
木から姿を変えて
楽しませてくれる
白薔薇でしたね。
今日は微妙に
色を変える
ピンクの薔薇を。
今日の薔薇は、
どう見ても
真正のピンク。
言うまでもなく
ピンクは幸せの象徴。
この色を眺めて
いるだけで、
ほっこり幸せ気分に。
その上に、これが
時間の経過と共に、
アンティークピンク、
最後には藤色にだってなるのですから。
これこそ魔法の薔薇。
随分、得した気分にもなるというものです。
今年は薔薇が例年以上に良く咲きます。
天まで届かんとする・・? 白薔薇も又々、蕾を。
今度は、どんな花姿でしょう、楽しみです。