だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

最後のマーシャル・アーツ?

2006-03-12 22:02:13 | 映画
以前も書きましたが、ジェット・リーというより、私にとっては李連傑(リー・リンチェイ)なんですよね。まっ、表記は統一した方が良いと思いますので、ジェット・リーにしておきましょうか。

1963年4月26日中国・瀋陽生まれですから、今年で43歳になったリー。最近では、「HERO」(02)「ダニー・ザ・ドッグ」(05)に主演。いずれも大ヒット!大好きな作品です。最新作がやって来ます。「SPIRIT」と言います。

かつてリーは、ウォン・フェイフォンという清朝末期の武術家の役を演じ、大ヒットしてシリーズ化された映画がありました。これも大好きな映画です!8歳から武術を学び、11歳から中国全国武術大会総合で5回も優勝した経歴を持つ、リー。実在の武術家ウォン・フェイフォンは、はまり役です。

「SPIRIT」でも、実在の伝説的武闘家フォ・ユァンジア(霍元甲)を演じます。1910年9月14日上海で開催された、史上初の異種格闘技戦を闘ったことで有名な人物でもあります。“異種格闘技戦”って、なに?

それは、ボクシング、キック・ボクシング、レスリング、柔道、フェンシング…と世界の格闘技と中国武術との闘い。こんな闘い、見たことない!!今から期待が膨らみます。リーのファンの私は、もちろんフォの勝利を信じていますが、歴史はどうなの?映画で確認。はい。

少年フォの父親は優れた武術家でしたが、息子に後を継がせることに反対。フォは父に憧れていましたが、稽古を拒まれ、密かに自分自身で鍛錬していくのです。成長し、力をつけていくと共に傲慢さも…。ある時、大怪我をした弟子の仇をうつのですが、過って殺してしまいます。

絶望し、家を出るフォ。放浪の旅に出たフォはようやく“強さ(SPIRIT)”とは何かを学び取り、故郷に帰って来ます。そして、フォを待ち受けていたものは、あの“異種格闘技戦”だったのです!

この時代の中国人の髪型を『弁髪(べんぱつ)』と、言います。ご存知ですか?ウォン・フェイフォンの「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズでもおなじみ♪ 後頭部だけを剃り残して、髪を長くのばして一本に編んだ髪型です。私は、なぜかこの髪型が好き。もちろん、現在ではこんな髪をしている人はいないし、映画の中でのこと。リーは、似合うもん!

リーは、この映画を最後にもうマーシャル・アーツの映画には出ない…と言っているそうな。そんな!貴方は闘っている時が、一番美しい!もっともっと闘ってください!
コメント (2)
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