名監督・名プロデューサー・名脚本家として、名高いメル・ブルックス。映画ファンなら、ご存知のはず!「ヤング・フランケンシュタイン」「ブレージングサドル」(74)「サイレント・ムービー」(76)「メル・ブルックス/新サイコ」(77)「メル・ブルックス/珍説世界史PART1」(81)「メル・ブルックスの大脱走」(83)「スペースボール」(87)「メル・ブルックス/逆転人生」(91)などなど。
ああ~、いっぱい書いちゃいました。もっとあるんですが。どれもメタメタにおもしろい~!メル・ブルックスは本当に多彩な人で、ほとんどの作品を自分で書いて(脚本)、自分でプロデュース(製作)して、自分で監督して、おまけに自分で主演しちゃいます。
製作のみの作品には、「エレファント・マン」(80)「チャリング・クロス街84番地」(86未)「ザ・フライ」(86)などなど。本当にすごい!しかし、実のところ、日本ではあまりその存在を知られていないのが実情…。残念です。もちろんマニアには、知る人ぞ知る!なのですが。(ちなみに夫人は、故アン・バンクロフト)
そのブルックスの初監督・脚本作品が、68年の「プロデューサーズ」!ゼロ・モステル、ジーン・ワイルダー主演。この作品をブロードウェイ・ミュージカルにしたのが、2001年。4月19日に初日を迎え、大ヒット! チケットが手に入らないことで有名になりました
そんな大ヒット作をハリウッドが放って置くはずがなく、「プロデューサーズ」として映画化。製作・脚本・作詞・作曲は、もちろんメル・ブルックス。監督は、ミュージカル版舞台や“クレイジー・フォー・ユー”のスーザン・ストローマン。主演は舞台版と同じく、マシュー・ブロデリックとネイサン・レイン。豪~華、たまりません!
1959年のNY、かつてはヒット作も出したプロデューサーのマックス・ビアリストック(レイン)。今は落ち目でヒット作に縁がない…。一方、レオ・ブルーム(マシュー)は、プロデューサーを夢見る会計士。彼はマックスの帳簿を調べていく内、、ショーが大コケすればするほどプロデューサーの手元に、お金が残ることを発見!
2人は手を組んで史上最低のミュージカルをプロデュースすることに!ドイツ移民のフランツ・リーブキン(ウィル・フェレル)の書いた『春の日のヒトラー』なる脚本を見つけます。(映画は『ヒトラーの春』だったわ)次は、史上最低の演出家、英語もろくに話せないスウェーデン娘のウーラ(ユマ・サーマン)を女優兼秘書兼受付として雇い入れ。そしてどうにかこうにか、初日の幕が開く~っ!
後は、映画を存分に楽しみましょう♪ 2001年のトニー賞、12部門受賞の超娯楽大作を見逃さないように!!
ああ~、いっぱい書いちゃいました。もっとあるんですが。どれもメタメタにおもしろい~!メル・ブルックスは本当に多彩な人で、ほとんどの作品を自分で書いて(脚本)、自分でプロデュース(製作)して、自分で監督して、おまけに自分で主演しちゃいます。
製作のみの作品には、「エレファント・マン」(80)「チャリング・クロス街84番地」(86未)「ザ・フライ」(86)などなど。本当にすごい!しかし、実のところ、日本ではあまりその存在を知られていないのが実情…。残念です。もちろんマニアには、知る人ぞ知る!なのですが。(ちなみに夫人は、故アン・バンクロフト)
そのブルックスの初監督・脚本作品が、68年の「プロデューサーズ」!ゼロ・モステル、ジーン・ワイルダー主演。この作品をブロードウェイ・ミュージカルにしたのが、2001年。4月19日に初日を迎え、大ヒット! チケットが手に入らないことで有名になりました
そんな大ヒット作をハリウッドが放って置くはずがなく、「プロデューサーズ」として映画化。製作・脚本・作詞・作曲は、もちろんメル・ブルックス。監督は、ミュージカル版舞台や“クレイジー・フォー・ユー”のスーザン・ストローマン。主演は舞台版と同じく、マシュー・ブロデリックとネイサン・レイン。豪~華、たまりません!
1959年のNY、かつてはヒット作も出したプロデューサーのマックス・ビアリストック(レイン)。今は落ち目でヒット作に縁がない…。一方、レオ・ブルーム(マシュー)は、プロデューサーを夢見る会計士。彼はマックスの帳簿を調べていく内、、ショーが大コケすればするほどプロデューサーの手元に、お金が残ることを発見!
2人は手を組んで史上最低のミュージカルをプロデュースすることに!ドイツ移民のフランツ・リーブキン(ウィル・フェレル)の書いた『春の日のヒトラー』なる脚本を見つけます。(映画は『ヒトラーの春』だったわ)次は、史上最低の演出家、英語もろくに話せないスウェーデン娘のウーラ(ユマ・サーマン)を女優兼秘書兼受付として雇い入れ。そしてどうにかこうにか、初日の幕が開く~っ!
後は、映画を存分に楽しみましょう♪ 2001年のトニー賞、12部門受賞の超娯楽大作を見逃さないように!!