“ダイ・ハード”マン、ブルース・ウィリスは、最近の主演作がジョナサン・モストウ監督の近未来SFサスペンス「サロゲート」(09)とロベルト・シュヴェンケ監督の元CIAオヤジ「RED/レッド」(10)くらいしかありません。
ロバート・デ・ニーロ主演の「トラブル・イン・ハリウッド」(08)ではわがまま俳優の本人役だし、「コップ・アウト 刑事(デカ)した奴ら」(10)なんてゆる~い手抜きの刑事アクションコメディだし。
スライの「エクスペンダブルズ」(10)でも、チャーチという怪しげなチョイ役。1955年3月19日生まれだから、56歳になったばかり。もっと“ダイ・ハード”して欲しいな~といっても、「ダイ・ハード5」じゃなくて。
するとしばらく未公開だった「処刑教室」(08)が、レイトショー公開されます。監督は、これが初監督のブレット・サイモン。主人公のボビー(リース・ダニエル・トンプソン)は、自称敏腕ジャーナリスト。
ある日ボビーの通う高校で、校長室の金庫から全国共通試験の答案が盗まれるという事件が発生します。みんなの憧れの的フランチェスカ(ミーシャ・バートン)から犯人を探すよう依頼されたボビーは、行動開始。
一方、校長のジャレッド(ブルース・ウィリス)は戦争帰りの元軍人。『絶対に犯人を見つけだす!』と宣言し、容疑者として不良グループに目星を付けます。その頃、ボビーは生徒会長ポールが怪しいと一面記事に。
果たして、犯人は誰?日本ではこの2月、予備校生が試験中にインターネットを使ってカンニングをしたことで大騒ぎになり、逮捕にまで至った事件がありましたが、映画の方はもっと大変!陰謀?暗殺計画?って??
そういえば、同じ邦題のマーク・L・レスター監督「処刑教室」(82)がありました。覚えてます?暴力が蔓延る高校にやって来た音楽教師ノリス(ペリー・キング)が、不良グループと対立。当時としてはかなりハードな内容。
同僚の教師役にロディ・マクドウォール、いじめられ役の生徒にマイケル・J・フォックスが共演。あれとは全然違うけど、それは1982年と2008年の違いですね。レイトショーだから、見れないな。残念。DVD待ち。
おまけ:ミーシャ・バートンは「シックス・センス」(99)のあの女の子。怖かった…。
ロバート・デ・ニーロ主演の「トラブル・イン・ハリウッド」(08)ではわがまま俳優の本人役だし、「コップ・アウト 刑事(デカ)した奴ら」(10)なんてゆる~い手抜きの刑事アクションコメディだし。
スライの「エクスペンダブルズ」(10)でも、チャーチという怪しげなチョイ役。1955年3月19日生まれだから、56歳になったばかり。もっと“ダイ・ハード”して欲しいな~といっても、「ダイ・ハード5」じゃなくて。
するとしばらく未公開だった「処刑教室」(08)が、レイトショー公開されます。監督は、これが初監督のブレット・サイモン。主人公のボビー(リース・ダニエル・トンプソン)は、自称敏腕ジャーナリスト。
ある日ボビーの通う高校で、校長室の金庫から全国共通試験の答案が盗まれるという事件が発生します。みんなの憧れの的フランチェスカ(ミーシャ・バートン)から犯人を探すよう依頼されたボビーは、行動開始。
一方、校長のジャレッド(ブルース・ウィリス)は戦争帰りの元軍人。『絶対に犯人を見つけだす!』と宣言し、容疑者として不良グループに目星を付けます。その頃、ボビーは生徒会長ポールが怪しいと一面記事に。
果たして、犯人は誰?日本ではこの2月、予備校生が試験中にインターネットを使ってカンニングをしたことで大騒ぎになり、逮捕にまで至った事件がありましたが、映画の方はもっと大変!陰謀?暗殺計画?って??
そういえば、同じ邦題のマーク・L・レスター監督「処刑教室」(82)がありました。覚えてます?暴力が蔓延る高校にやって来た音楽教師ノリス(ペリー・キング)が、不良グループと対立。当時としてはかなりハードな内容。
同僚の教師役にロディ・マクドウォール、いじめられ役の生徒にマイケル・J・フォックスが共演。あれとは全然違うけど、それは1982年と2008年の違いですね。レイトショーだから、見れないな。残念。DVD待ち。
おまけ:ミーシャ・バートンは「シックス・センス」(99)のあの女の子。怖かった…。