あなたの大切な友だちは?飼っているペット?幼い時の友だち?それとも、抱っこして一緒に眠ったぬいぐるみ?チャールズ・M・シュルツ原作の漫画『ピーナッツ』の主人公チャーリー・ブラウン。
彼の友だちルーシーの弟ライナスは、お気に入りのブルーの毛布<セキュリティ・ブランケット>が手放せません。これがライナスの友だちですね。ジョン・ベネットの友だちは、“テッド”です。
映画「テッド」(12)の監督は、セス・マクファーレン。原案、脚本、製作、テッドの声も担当しています。そのテッドとは、あはは、テディベアなんです。ほら、クマのぬいぐるみですね。
1985年、ボストン郊外。ジョン・ベネットは誰にも相手にされない孤独な少年。クリスマスプレゼントにもらったテディベアのテッドが、唯一の話し相手で、彼が本当の友だちになることを願うのでした。
翌朝、ジョンの祈りが通じ、テッドは魂が宿り口をきいてくれたのです!『一生親友だよ』と、ジョンとテッドは約束します。それからの2人はずっと親友でした。時が流れ、27年後の2012年。
ジョン(マーク・ウォールバーグ)は、いつまでも青春時代から脱却できないダメ男に。そしてテッド(声:セス・マクファーレン)は見た目は可愛いテディベアのまま。でも中身は中年オヤジのベア。
少年時代の約束通り、今もジョンとテッドは親友として一緒に暮らしていました。35歳になったジョンは、レンタカー会社の従業員となり、支店長昇進の話が出るのですが、仕事に身が入らない始末。
休日は自宅のソファーでマリファナを吸いながら、子供の頃のように『フラッシュ・ゴードン』のビデオを見てダラダラ過ごす、ジョンとテッド。雷が鳴る夜は、テッドが一緒じゃないと眠れない…。
ジョンは同棲しているロリー・コリンズ(ミラ・クニス)と4年になるのに、結婚する決意もできていません。そしてある晩、とうとうロリーはジョンに、自分かテッドかどちらを選ぶか迫ります。
果たして?とにかく、テディベアのテッドかわいい!?オヤジ声の中年テッドに夢中になっちゃうかも。それはともかく、監督のセス・マクファーレンは来年のアカデミー賞の司会に決定。見なくっちゃ!
彼の友だちルーシーの弟ライナスは、お気に入りのブルーの毛布<セキュリティ・ブランケット>が手放せません。これがライナスの友だちですね。ジョン・ベネットの友だちは、“テッド”です。
映画「テッド」(12)の監督は、セス・マクファーレン。原案、脚本、製作、テッドの声も担当しています。そのテッドとは、あはは、テディベアなんです。ほら、クマのぬいぐるみですね。
1985年、ボストン郊外。ジョン・ベネットは誰にも相手にされない孤独な少年。クリスマスプレゼントにもらったテディベアのテッドが、唯一の話し相手で、彼が本当の友だちになることを願うのでした。
翌朝、ジョンの祈りが通じ、テッドは魂が宿り口をきいてくれたのです!『一生親友だよ』と、ジョンとテッドは約束します。それからの2人はずっと親友でした。時が流れ、27年後の2012年。
ジョン(マーク・ウォールバーグ)は、いつまでも青春時代から脱却できないダメ男に。そしてテッド(声:セス・マクファーレン)は見た目は可愛いテディベアのまま。でも中身は中年オヤジのベア。
少年時代の約束通り、今もジョンとテッドは親友として一緒に暮らしていました。35歳になったジョンは、レンタカー会社の従業員となり、支店長昇進の話が出るのですが、仕事に身が入らない始末。
休日は自宅のソファーでマリファナを吸いながら、子供の頃のように『フラッシュ・ゴードン』のビデオを見てダラダラ過ごす、ジョンとテッド。雷が鳴る夜は、テッドが一緒じゃないと眠れない…。
ジョンは同棲しているロリー・コリンズ(ミラ・クニス)と4年になるのに、結婚する決意もできていません。そしてある晩、とうとうロリーはジョンに、自分かテッドかどちらを選ぶか迫ります。
果たして?とにかく、テディベアのテッドかわいい!?オヤジ声の中年テッドに夢中になっちゃうかも。それはともかく、監督のセス・マクファーレンは来年のアカデミー賞の司会に決定。見なくっちゃ!