ハリウッド映画の他に、英語圏の映画はよく見ます。他にもドイツ映画、フランス映画、イタリア映画、スペイン映画、中国映画(香港映画を含む)、インド映画、ロシア映画(ソビエト映画を含む)
メキシコ映画、アルゼンチン映画などなど。しかし、ルーマニア映画となると…。クリスティアン・ムンジウ監督「4ヶ月、3週と2日」(07)くらいしか、ヒットしませんでした。(合作は別として)
ルーマニアで有名なのはドラキュラですが、映画作品はないんですねぇ~。それはともかく、第63回ベルリン国際映画祭で金熊賞(最高賞)と国際映画批評家連盟賞をW受賞したのが…
カリン・ペーター・ネッツァー監督「私の、息子」(13)です。ルーマニア映画もカリン・ペーター・ネッツァー監督も知らないけど、このタイトルと金熊賞と言うのがすごく気になります。
映画のコピーは、『お前は私のすべて。守るためなら何だってする。』…うむ、いったい何が起きて、何を守るのでしょう?興味津々。舞台は、ルーマニアの首都ブカレスト。
コルネリア(ルミニツァ・ゲオルギウ)には、悩みがありました。1人息子バルブ(ボグダン・ドゥミトラケ)が、30歳を過ぎても自立しないこと。社交界の名士が集う、セレブの彼女の誕生日。
バルブはパーティにも顔を出さず、彼の恋人でシングルマザーのカルメン(イリンカ・ゴヤ)にも不満だらけ。ある日、バルブが交通事故を起こし子供を死なせてしまったという連絡が入ります。
警察署に急行したコルネリアが目にしたのは、憔悴しきった息子の姿。彼女は息子に不利な証言をさせまいと、あらゆる手段に訴えるのでした。被害者家族にまで必死の説得を試みます。
やがて自分の殻に閉じこもってしまうバルブ。なすすべを失くしたコルネリアに、カルメンは母親の知らないある意外なバルブの素顔を告白するのでした…。果たして、それは?
出演者たちの名前もまったくわからないけど、ルミニツァ・ゲオルジウは「4ヶ月、3週と2日」にも出演。セレブな女性を演じる彼女は、1949年ブカレスト出身の実力派女優。美しい。
メキシコ映画、アルゼンチン映画などなど。しかし、ルーマニア映画となると…。クリスティアン・ムンジウ監督「4ヶ月、3週と2日」(07)くらいしか、ヒットしませんでした。(合作は別として)
ルーマニアで有名なのはドラキュラですが、映画作品はないんですねぇ~。それはともかく、第63回ベルリン国際映画祭で金熊賞(最高賞)と国際映画批評家連盟賞をW受賞したのが…
カリン・ペーター・ネッツァー監督「私の、息子」(13)です。ルーマニア映画もカリン・ペーター・ネッツァー監督も知らないけど、このタイトルと金熊賞と言うのがすごく気になります。
映画のコピーは、『お前は私のすべて。守るためなら何だってする。』…うむ、いったい何が起きて、何を守るのでしょう?興味津々。舞台は、ルーマニアの首都ブカレスト。
コルネリア(ルミニツァ・ゲオルギウ)には、悩みがありました。1人息子バルブ(ボグダン・ドゥミトラケ)が、30歳を過ぎても自立しないこと。社交界の名士が集う、セレブの彼女の誕生日。
バルブはパーティにも顔を出さず、彼の恋人でシングルマザーのカルメン(イリンカ・ゴヤ)にも不満だらけ。ある日、バルブが交通事故を起こし子供を死なせてしまったという連絡が入ります。
警察署に急行したコルネリアが目にしたのは、憔悴しきった息子の姿。彼女は息子に不利な証言をさせまいと、あらゆる手段に訴えるのでした。被害者家族にまで必死の説得を試みます。
やがて自分の殻に閉じこもってしまうバルブ。なすすべを失くしたコルネリアに、カルメンは母親の知らないある意外なバルブの素顔を告白するのでした…。果たして、それは?
出演者たちの名前もまったくわからないけど、ルミニツァ・ゲオルジウは「4ヶ月、3週と2日」にも出演。セレブな女性を演じる彼女は、1949年ブカレスト出身の実力派女優。美しい。