梅雨明けから
猛暑が続くので、
夜は10時頃に就寝して、
朝4時頃から
活動するようになった。
そして、
暑くなり始める頃には、
寝室に籠って冷房化で
読書やシエスタで
カラダを休めている。
きのう、おとついと、
有り難いことに
オシリ痛がなりを潜めていて、
このまま何事もなかったように
完治に向かってくれたら
勿怪の幸いである。
きのうは
早朝のご祈念の後に、
涼しいうちに
海にでも行ってみっぺか…と、
ふと思いたち、
んならば…と、
そそくさと釣り具を出して
釣行の支度をした。
霊山-相馬間が
無料の縦貫道になったので、
これまでの1時間から
40分ほどで海に行けるようになった。
9時前には
いつもの駐車場についたが、
すでに海水浴客や釣り客の車で
満杯近かった。
さすがに
海岸は盆地の酷暑はなく
海風が吹いて
心地よい天気であった。
波が打ち寄せる浜辺は
格好のアーシング・ポイントなので、
そっそく素足になって
海水に浸って歩き回ってみた。
釣り堤防には
人気がなく
東屋を占領して
三本の竿の仕掛けを
のんびりと拵えた。
活きた青イソメに触れるのも
久しぶりだったが、
最初こそピンセットで挟んでいたが
しだいに面倒になり
直接針を引っ掛けるようにした。
第一投で
いきなり魚影が寄って来て驚き、
アタリを感じて
釣りあげたら
エサ取りの稚河豚で
(ナーンダ…)
であった(笑)。
小学生のナッちゃんと
浪江に出かけた時も、
ハゼの居る底にエサが到達するまでに
水面で何度もフグに喰いつかれて
往生したのを想い出した。
小休止を
海の家でとった。
松川浦の名物でもある
ツボ鯛の浜焼きは
ちっこいもので800円もし、
おっきいものは1500円で
驚いた。
ほんでも、
せっかく来たのだからと
ちっこいものをひとつ所望した。
そしたら、
すでに十分に焼いてるものを
もいちど温めたもので
身が焼け過ぎで
カチカチになってた。
浜焼きは
炭火の周囲に串刺しの魚が
ぐるりと立てかけてあって、
遠火で焼かれている風情はいいが、
焼かれっぱなしで
水分が抜けて落ちてしまい
カチカチ感になるのは頂けない。
焼きトウモロコシは
400円もする“浜値”であった。
これも、
水分が飛んでいて、
身の粒々が凹んでいた(笑)。
それでも、
潮風に吹かれ、
紺碧の空と海を眺めながら
裸足で砂の上で食することで、
夏の浜辺の風情は楽しめた。
釣りにも満足して
さて引き上げようか…
と時計を見たら
まだ11時半だった(笑)。
帰ってからは
心地よい疲れで
爆睡シエスタしてしまった(笑)。
夏休み、お盆休みならではの
ひとり海行き、ひとり釣行だった。
猛暑が続くので、
夜は10時頃に就寝して、
朝4時頃から
活動するようになった。
そして、
暑くなり始める頃には、
寝室に籠って冷房化で
読書やシエスタで
カラダを休めている。
きのう、おとついと、
有り難いことに
オシリ痛がなりを潜めていて、
このまま何事もなかったように
完治に向かってくれたら
勿怪の幸いである。
きのうは
早朝のご祈念の後に、
涼しいうちに
海にでも行ってみっぺか…と、
ふと思いたち、
んならば…と、
そそくさと釣り具を出して
釣行の支度をした。
霊山-相馬間が
無料の縦貫道になったので、
これまでの1時間から
40分ほどで海に行けるようになった。
9時前には
いつもの駐車場についたが、
すでに海水浴客や釣り客の車で
満杯近かった。
さすがに
海岸は盆地の酷暑はなく
海風が吹いて
心地よい天気であった。
波が打ち寄せる浜辺は
格好のアーシング・ポイントなので、
そっそく素足になって
海水に浸って歩き回ってみた。
釣り堤防には
人気がなく
東屋を占領して
三本の竿の仕掛けを
のんびりと拵えた。
活きた青イソメに触れるのも
久しぶりだったが、
最初こそピンセットで挟んでいたが
しだいに面倒になり
直接針を引っ掛けるようにした。
第一投で
いきなり魚影が寄って来て驚き、
アタリを感じて
釣りあげたら
エサ取りの稚河豚で
(ナーンダ…)
であった(笑)。
小学生のナッちゃんと
浪江に出かけた時も、
ハゼの居る底にエサが到達するまでに
水面で何度もフグに喰いつかれて
往生したのを想い出した。
小休止を
海の家でとった。
松川浦の名物でもある
ツボ鯛の浜焼きは
ちっこいもので800円もし、
おっきいものは1500円で
驚いた。
ほんでも、
せっかく来たのだからと
ちっこいものをひとつ所望した。
そしたら、
すでに十分に焼いてるものを
もいちど温めたもので
身が焼け過ぎで
カチカチになってた。
浜焼きは
炭火の周囲に串刺しの魚が
ぐるりと立てかけてあって、
遠火で焼かれている風情はいいが、
焼かれっぱなしで
水分が抜けて落ちてしまい
カチカチ感になるのは頂けない。
焼きトウモロコシは
400円もする“浜値”であった。
これも、
水分が飛んでいて、
身の粒々が凹んでいた(笑)。
それでも、
潮風に吹かれ、
紺碧の空と海を眺めながら
裸足で砂の上で食することで、
夏の浜辺の風情は楽しめた。
釣りにも満足して
さて引き上げようか…
と時計を見たら
まだ11時半だった(笑)。
帰ってからは
心地よい疲れで
爆睡シエスタしてしまった(笑)。
夏休み、お盆休みならではの
ひとり海行き、ひとり釣行だった。
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