声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

7月のLIVE出演

2023-06-06 22:27:50 | 音楽
スケジュールは未だはっきりしないが
来月の日曜に意外な場所で歌う事になった…

コロナで延期になっていた仕事も戻ってきて慌ただしい毎日だが、

その合間に、練習のつもりで自作カラオケを作ってyoutubeにUPする…オタッキーな作業を続けている。

LIVEで歌う曲はポピュラーソングが主だが、
著作権の問題をクリアするために、
パブリックドメインの曲をリストアップした。

事前にJASRACの検索システムを使って調べてみたが、

著作権切れとなっているのにyoutubeにUPした途端、

「著作権」の表示を目にすることがある…

例えば、先だってUPしたシャンソンなどは、
調べると著作権切れのはずだが「著作権」表示が出ることがある。

既存の楽譜は使っていないし、自分でカラオケを適当にGarageBandで作って歌っているので、

(何かの間違いでは?)

とも思ったが、
よく読むと、どうやら問題ないらしい。



なんなん?

つい先日の湯檜曽は楽園でLINKしたYouTube動画のBGMも自作カラオケで歌っているので全く同じ条件なのだが、

なんでだろう?

私が思うに、

もしかしたら、既存の歌手の演奏と似通っているとかだと「著作権」表示が出て、

ヘタクソすぎて話にならん…w

という場合には「著作権」に引っかかりもかすりもしないという事ではないか?


数少ないジャズだとコール・ポーターの曲は著作権が切れているとあったが、

アレンジなど既存の楽譜を使った場合も使用料が発生するので、

伴奏もコードで適当に弾いてみたりなど、
あれこれと工夫をしている。

そもそもyoutubeでは問題なくてもLIVEではNGという曲は多い。

例えば、スタンダードナンバーだと、
よくカラオケで歌われる
「Fly me to the moon」はNGらしい。

童謡だって「うみ」の作詞者、林柳波先生が亡くなったのは1974年だから、著作権が切れるのは来年だ。

なので
「みんなで歌おう」なんて言って
うっかり歌詞など載せると

著作権侵害になるので要注意だ。

まぁ、主催者がJASRACに使用料を払ってくれれば問題ない話なのだが…

やっぱり安心なのはオリジナルだな。

(~_~;)


著作権クリアしたので再度LINKします。










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