声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

朝陽が眩し過ぎる

2025-01-31 08:10:00 | 報道 ニュース ワイドショー
今朝7時過ぎのこと、

近所で交通事故があった。

救急車と消防車、パトカーのけたたましい音で駆けつけてみると

軽自動車がガードレールにフロントを突っ込んで止まっていた…

別のところに商業車らしいバンが停まっていたが、
立ち去ったところを見ると通りがかった通報者のようで、どうやら軽自動車の単独事故のようだ。

担架に怪我人が乗せられて救急車に運び込まれていたが、

すぐに出発しないところを見ると怪我自体は大した事はないのかもしれない…

同乗していた家族だろうか…
近くに高齢女性がうずくまって、警察官から事情を訊かれている様子…


事故があったガードレールは、
以前にも何度か車がぶつかった形跡のある場所だ。


斜面になっている三叉路の角の辺りで、
朝陽が当たると眩しくて見えづらい。



7時過ぎに起きたという事は、

いつもなら私が車で自治会館の収集場所に可燃ゴミを出しに行く時間だ。

昨日からの肩凝りで、今朝のゴミ出しはやめたが、

もし、いつものように車で出て行っていたなら、
ガードレールに突っ込んだ車と出遭った可能性大だ。

その場合どうなったか?

私が道沿いで出て行こうとするのが見えたなら減速するだろうから事故は起きなかったか?

それとも、
出て行く私の車と件の車がぶつかってガードレールへの衝突以上の大事故になっていた?

できれば、前者のほうであって欲しいが…

それにしても、朝陽が眩しすぎる…





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自身の常識を疑うべし

2025-01-29 09:43:00 | 報道 ニュース ワイドショー
朝夕になると暖かい日は猫たちの悩ましい鳴き声が聞こえてくる…

花粉も飛びはじめた。

ここ数年、季節がどんどん早送りされていくような感覚を持っている。

世事も同様だ。

情報が早く届く分、即座に処理能力が求められる時代…

その処理能力の中には自分の思考をいち早くアップデートする能力も求められる。

仕事柄、ギャグやどぎつい冗談を売り物としてきた芸能人やタレントを間近で見てきた。

笑って済ませられるケースが殆どだった。

それが、ハラスメントという言葉が浸透しはじめた頃から、
『悪い冗談』そのものが通用しなくなった。

《何でも許された時代》は過去のものになった…

昨今のニュースをみながら、
その事に気づくのが遅い芸能人やタレントは消えていく時代なのだなぁ…

と、つくづく思う。

(もしかして番組改編時期だし、それに便乗しての高額ギャラタレントの首斬り?)

と思える部分もあるが、

ニューメディアへの依存が強くなっていている現在、
オールドメディアが無駄な経費を削りたいと思うのも理解できる。

ただ、私のような昭和生まれの人間は、
まだオールドメディアへの信頼度のほうが高い。

誰が書いたのかわからないネット記事も横行しているからだ。

その出所不明のネット記事に多くの人が反応し、持論を書き込む世の中だ。

昨日の10時間に及ぶ記者会見を全て見たわけではないが、

呆れたのは質問ではなく持論を展開する記者が多くいた事だ。

(ここはアナタの意見を発表する場じゃないんだよ)

とTVに向かって、ボヤいた私のような視聴者も多かったと思う。

最近、記者さんも自分の意見を聞いてもらう場に飢えているのかしら?

自分の意見を言う場が欲しいのは一般人も同じで、

ここ最近のネットの書き込みを読んでみると、
持論を書き込む人の多さに驚く。

例えば、末期がん患者の記事などを読むと
『末期でそんな事ができるわけがない』などの決めつけもあって、

励ましどころか中には病気自体を詐病と決めつけているような書き込みをする人もいる…

ネット記事自体も、それらを非常識と思うか思わないかさえも読み手に委ねている…

それが恐ろしい…

昨日、有名な経済アナリストが亡くなったが、末期のがん患者であっても命の限界まで仕事をする人はいる。

病気の症状や捉え方は人それぞれ、
ご本人でしかわからないことも多い。

それを自身の経験や、経験がないのに似非知識だけで持論を展開するのは、どうなのか?

最近は、当事者でないとわからない事を憶測と持論のみで話すのが当たり前になっているようだ。

症状は様々、考え方も様々、言論の自由ではあるが、

ハラスメントの件も然り、

過去の常識などに当てはめて考えると事実が見えなくなるものだ。

さてと、勉強しよう。













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書き込むのはNG

2025-01-24 14:05:00 | Diary
知人友人が病気や怪我をした場合、どこまで周知させるべきか…

とても気になることがある。


当人や、その家族が身内に代わってSNSで知らせるは問題ないが、

いくら仲の良い友人であっても、ご家族の許可もなく病気や怪我の様子を知らせるのは問題だと私は思っている。


数日前、知人が大怪我をしてICUに入っている事をこのblogに書いた。

当日の朝、LINEで次の定演の曲について相談していただけに、突然のことに戸惑いはしたが、

我々の年齢になれば怪我や病気は当たり前の事だと思うようにした。

そして、再生医療の技術と御本人の回復力に望みをかけようと思った。

奥様からの伝言では重篤な状況だとの話だったが、
ICUに入った翌々日に意識が回復したと聞き、安心したのも束の間、

今度は新たな病気が見つかったと、昨日になって知人の所属する楽団の事務局から連絡があった。

怪我をする前に発症していた可能性は高いとの事だった。

事務局担当者は『悪い知らせ』だと記していたが、

本当にそうだろうか?

新たな病が見つかったことはラッキーではないのか?

病気に対して知識のない人は、
病名を聞いただけで大袈裟に騒ぐ。

過去に2度、私が入院した時も夫は大騒ぎして
「いつ死ぬかわからない」と言うような事を息子たちに話したらしい…

余命宣告もされていないし、何を勘違いしたのか知らないが、

家族であっても、そんなもんだ。

自分の身体の状態は本人にしかわからないものだし、
もちろん本人にだって今後どうなるかなんてわからない事が多いのだから…

わからない事を、さも知っているかのように判断してはいけない。

他人なら尚更だ。

入院中の本人のfacebook に書き込んだ『友人』という人物がどんなつもりか知らないが、

【病気や怪我は個人情報】であって、

「イイね」をすると直接知らない人が閲覧できるSNSには書いてはいけない。

そう、私は言っておきたい。

本人の知らないところで大袈裟に騒ぐのは慎むべきだ。


昨日、従姉の愛犬ナツが旅立った。

泣きながら電話してきた従姉だったが電話が終わる頃には、

「最期を看てやれてよかった」と落ち着いた声で話していた…

今日はHalの命日だ。
3年前のあの日も今日のように暖かだった。

Halのおかげで、M嬢とも逢えた。

静かに偲びたい。


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雨上がりの翌朝

2025-01-21 10:02:00 | Diary
昨夜は久々に雨が降った。

夜間の室温は13℃、湿度は56%…加湿器を使わずに眠った。


今朝6時過ぎ、

M嬢がいつものようにゴソゴソ起きてきて、
前脚で私の掛け布団を引っ剥がす。

毎朝の事だけれど、
その仕草が可愛くて笑いながら起きる…

そして、元気で食欲旺盛な愛犬の様子にホッとする。

1ヶ月前は異常なほどタンパクの数値が高かったが、

昨日の動物病院での尿検査では平常値に戻った。

とはいえ、また今日から同じ薬を飲ませなければならない。

見た目は元気なヤンチャ娘のM嬢も、確実に年をとっているのだ。






ここ数日は、いろいろ考えさせられる事が多かった。


3日前、
知人が駅で転倒し意識不明になりICUに入っているという連絡を受けた…

SNSを見ると、
奥様と2人で過ごすクリスマスの食卓の画像や、コンサート鑑賞などの様子もアップされていて、
日々の充実した暮らしぶりが垣間見えた…

お正月にインフルエンザに罹ったとあったが、
その影響で体調不良が続いていたのだろうか?

昨日になって意識が回復したと言う連絡がありホッとしたが、

人間いつどうなるかなんて、本当にわからない。

予想もしない事が起こるのだ。


この数年、身近な人たちの訃報が重なり、
落ち込む日々が続いたせいだろうか…

自身の精神状態を平静に保とうとする意識が常に働いているのか、

衝撃的なことが起こっても、あまり驚かなくなった…

歳のせいで鈍感になったとも言えるが、
これはもう諦めに近い心理状態ではないかとも思っている。

生きていれば、そのぶん心の痛む事は多いし、悲しい経験も多くなる…

とは言え、
哲学者でも宗教家でもない自分が考えてばかりいたってしょうがない。

どうやって、こんな田舎で日々の暮らしを充実させて過ごしていくか、
楽しく過ごすかを考えないと時間がもったいない。

今は、そんな心境だ。

読みたい本がなくなった…
読書は一旦、休むかな。

いや読まないと、ますますバカになるかも…

この強迫観念のようなモノは何なんだ!?























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ハウルの動く城

2025-01-16 22:24:00 | 映画・ドラマ・読書
TAMAのコンパクトドラムに続いて注文したZildjianのクラッシュシンバルが届いた。

仕事から帰宅した夫が指で音を確かめて「あぁ、コレだな」とひとこと。

ドラムセットもそうだが実物を見ないで買うのだから賭けのようなものだ。

まぁ多少はハズレても仕方がないが
今のところ、それほど大きなハズレはないように思う…

YouTubeで予め音を聴いて確認した事が功を奏したか。

とりあえず楽器は揃ったので少しずつ練習しよう、
リズム音痴のドラマーではシャレにならない。


午前中の仕事を済ませた後、

玉ねぎ1個丸ごと入れて作ったオニオンスープで簡単な昼食を済ませ小一時間ほど練習

M嬢はヘタなドラムを聞かされ、さぞかし迷惑だとは思うが、

おとなしくリビングの椅子に座ってジッとこっちを見ている。

慣れたか…?

2日前の筋肉痛もなくなり右脚は動きやすくなってきたが左脚の動きがイマイチ鈍い。

バネ指で麻痺している左手指の影響があるのかもしれない…

(あぁ、歳を取るってこういうことなんだなぁ…)

一旦、小休止。

コーヒーを淹れて、
録画しておいた『ハウルの動く城』を見る。

むかし観たことは覚えているのに
内容は、すっかり忘れてしまっていた…

それなのに、
まるで初めて観たような感動を覚えたのは何故なのか…

この映画には、
あの『天空の城ラピュタ』を観た時のような不思議な懐かしさがある…

きっと、映画に描かれた世界が

子供の頃に想い描いた自分の夢の世界観に通じるものがあるからだ。

それらは宮崎駿作品すべてに通じるのかもしれないが…

ただ、今見ると全てがウクライナ戦争と重なってしまうのは残念だ。

封切られた当時は想像だにしなかった事だが、
21世紀に戦争が起こる事自体、やはり時代錯誤も甚だしいのだと、

この映画は観る者に訴えている…

本当にこの映画のように魔法使いの一言で戦争を止められたら…どんなに良いことだろう…

そんな余韻が尾を引いた。


M嬢の夕方散歩までに少し時間が空いたので図書館から借りてきた本を流し読みする。

活字に触れていないと脳が退化するようで不安になる昨今、

まさに流し読みにピッタリの内容だった。

(^◇^;)



















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昔取った杵柄は何処へ

2025-01-14 17:52:00 | Diary

お正月も、この連休も帰省せずにどこに行っているのかと思えば…

息子から送られてきたのは東京都現代美術館で開催中の坂本龍一展。

美術館巡りは私の趣味でもあるが、
混んでいる場所が苦手なのも私に似たようで、
ゆっくり鑑賞できなかったと愚痴のメールをしてきた。


音楽は好きだが、楽器の演奏は全く興味がない我が息子、

小学生の頃、いきなり映画エバンゲリオンのサウンドトラック曲を弾きたいと言うので、
ピアノ曲集を買ってきたのは良いけれど、

一度だけピアノの前に座って即挫折、

以来、ピアノの「ピ」の字さえ口に出すことはない。

坂本龍一展の内容については、どうだったのだろう…

改めて訊いてみると

『展示のインスタレーションは良かったけれど、人が多すぎた。平日の昼間なら、もっと楽しめたかも…』

…との事。

三連休に行ったのだから当たり前か。


夫と私といえば、昨日は久々にベース担当の友人を呼んでバンド練習を開始。

オリジナル曲はしばらくお預けで、
とりあえず70年代洋楽のRockに挑戦してみたが、

ズレる、トマる、ハズレる…で

「おかしいなぁ…昔は弾けたのになぁ」とボヤく夫。

長い間、サボったせいで
ギターはもたついているし、声もかすれ気味。

私は…といえば、

もともとリズム音痴のうえに、ドラムを叩きながらコーラスを入れる箇所で

つい走ってしまう。

気持ちよく演れるのはいつのことか。

まぁ長い間のブランクは大きいが、それ以上に、

気心の知れた友人と一緒に演れるのは楽しいものだ。

TAMAコンパクトドラムの音だが、試奏して録ってみた。

宅録でいけそうだ。

あとは、Zildjianのクラッシュシンバルが届くのを待とう。






















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ハイブリッドは使いづらい

2025-01-12 11:39:23 | Diary
何でも形から入らないと気が済まない…

悪いクセだと自覚しているが、
もうこの歳になったら治らない。

これまでの最大の無駄遣いは30代の頃、

スキー板とウェアを買った途端にスキーをやめた。
仕事が忙しくてスキー場に行けなかった…?

何かを始める時は、まず道具を揃えないと本気でやる気が起きない

ドラムも同じで、
40代になってすぐにYAMAHAのカスタムドラムをセットで購入し、
スネアやシンバルもプロ仕様のモノを揃えたが、
引っ越しやら何やらで10年後にローランドの電子ドラムに買い替えた。

その電子ドラムも年々劣化して接触不良を起こしたりで思うようにならず、

先週は以前から持っていたスネアとシンバ類を電子ドラムのバスドラとタム1個と組み合わせて使うことにしたけれど、

このハイブリッドは音の調整が難しくて断念…

急きょAmazonで、コンパクトドラムなるモノを注文した。


黒がなくて赤にしたら、
何とも可愛い子供用かと思えるようなドラムセットが届いた。

イマイチよくわからないのでセットの完成画像を見ながらテキトーに組み立てると1時間以内で完成。

問題はココからだ…

ドラムセットは形より音なのだ!

小さいとドラムらしい音を作るのに工夫が必要で、
バスドラは再度中を開けてクッションを入れ、
キックの長さ調整をしてようやく、それらしい音になった。

スネアはサイズに合うスタンドがないので、
今まで使っていたラディックをそのまま使うことにして、
スナッピーを外してタムとして使うことにした。

これで、宅録が可能になれば問題ないのだけれど…

どうかな?






















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初日の出の画像はショボい

2025-01-07 09:31:56 | 音楽・オリジナル曲・YouTube
電線が邪魔なんだなぁ…と、ひとり呟く。

6時過ぎの元日のお天道様の画像はショボい

世間では、わざわざ富士山に登って素晴らしい画像を撮ってアップする人も多いのに、

自分は、寝巻き姿のままで初日の出を拝む。

この違いは何だ?

何か行動を起こすときの熱の入れ方が違うのだ。

イベントに出かける機会も、このところめっきり減った。

コロナで怖気付いたせいもあるが、
最近は人の集まる場所に行かなくなった。

とは言え、このまま刺激の少ない生活をしていいのか?
…と自分に問いかける。

新しい年を迎えて1つ歳をとった。
このまま老いていくのは虚しい。

自分にとって難しいと思える事にチャレンジする事が脳と身体の活性化に繋がると信じているが、

難し過ぎるとストレスになるし、
簡単過ぎる事には価値観を見出せない…

何かいつもモヤモヤしているのは、目標が定まらないからだ。

Rockを演ると決めたのは、自分にとってはかなりハードルが高い分野だからだ。

ドラムにもしばらく触っていない…

ただ、紅白でVaundyの『踊り子』を聴いて一気に火がついた。

何だろう…この心地よいリズムとメロディは。

オバさんは、目覚めた!

よ〜し、今年はRockを演ろう‼︎

前回バンドで叩いたのはいつだっけ…

そうだ、
露天風呂で転んで手首骨折した1週間後にスタジオで練習したから、

かれこれ10年前?

あの時は片手で叩いていたはずだ…

当時のビデオがあったはず…

『片手ドラム〜骨折後1週間』で検索すると見つかった。

この時のパワーを取り戻したい。











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お正月明けの牧場

2025-01-07 09:16:00 | Diary

お正月明けの観光牧場は寒いせいか誰もいない…

売店も休みで、楽しみにしていた大好きな草餅も買えないし、

近くにできたカフェは開いているようだけど、犬連れ客は外のテラス席のみ可

しかも我々のような初老夫婦にはコンクリートの床は寒くて耐えられない…

仕方ないので、M嬢の散歩を早めに切り上げて帰る事にした。

天気予報では午後3時以降は雨とのことだったが、
なんとか降らないうちに帰宅できて一安心。

帰宅後は、朝から夫に頼んでいた作業を進める事にした。

使えなくなったローランドの電子ドラムを片付けて、
スネアとハイハット、トップとライドのシンバルを久々にセット、

バスドラとタムはとりあえず音の出るローランドの電子ドラムをそのまま使う

とりあえずの苦肉の策である。


騒音が苦手なM嬢のために防音用のゴムパットをセットして練習する。

何をやろうとしているのか?

そう、
久々のRockである。

左手指はバネ指でスティックを握るのはかなり厳しいが、
ピアノでのリハビリ同様にスネアでリハビリするつもりで練習すればいい。

昨年、一昨年はシャンソンに挑戦したが、

今年はRockに挑戦しようと思う。

夫と彼の親友、そして私の3人でどれだけの演奏ができるのか…

チャレンジしてみたい。

曲目は…まだ内緒。
(^◇^;)











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三が日も終わり

2025-01-04 22:42:00 | 大型犬との生活
大晦日から三が日までは目まぐるしい日々を過ごした。

どうやら年末の夜更かしが、M嬢の体内リズムを崩してしまったらしく、

昼夜逆転現象が起きた。

夜中の2時に起きて散歩に行きたがるので

仕方なく小雪のチラつく真っ暗な敷地内を寒さに震えながら散歩した。

そんなわけで元旦は実業団駅伝をTV観戦したのみで、
ほぼ一日中、家の中でダラダラと過ごした。

2日は久々にドッグランに行ったが、どうも様子が変だ。

M嬢が、いつになくダラダラと涎を垂らしているのだ…

元気はあるので、そのままやり過ごしたら、
翌3日の早朝の散歩で泥状の白っぽい便をした。

時々、枯れ葉の下から何かを探して食べていたので、

何か変なモノでも食べたか?

と気にしつつ、

昼近くになって、いつものようにオヤツ代わりのお粥を食べさせたら、 

今度は午後の散歩で、全て食べたモノを嘔吐してしまった…

動物病院で処方してもらった薬(ミカルディス)の副作用かもしれないと思いながら、

グッタリするようなら急患で休日診療をしてくれる動物病院を探して連れて行くつもりで、

しばらく様子を見ていたところ、

夕方になって、昼寝から起き上がり
いつものように散歩に行きたがる。

元気よく家を飛び出して、小走りに近所の散歩コースを巡る途中で、

いつもと変わらない形状の便を確認して、
ホッと一安心。

(^^;;


お正月早々から愛犬の便に一喜一憂する自分に、

今年はどんな年になることやら…と思った三が日であった。


ちなみにミカルディスは、犬の腎臓病の進行を遅らせる薬のようだが、

人間の場合には高血圧症の治療薬らしい…

とりあえず1カ月間は飲ませるように言われているが、

お腹の調子が悪い時に飲ませて良いものか…

来週月曜日に動物病院に電話して訊いてみよう。





こんな拙いblogを、いつも読んでくださって、ありがとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いします。
🙇‍♀️

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