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■ 牛乳 搾乳量3割増し、発癌性濃厚 ■
この牛乳はモンサントが特許を持つGMO食品です。
牛の成長ホルモンを含有するミルクです。rBGH(ポジラック)を定期的に牛に注射すれば、ミルクの生産量がおおむね3割アップだといいます。注射するとあまりにも牛が発奮するので「牛用のクラック(コカイン)だといわれています。牛の新陳代謝をつかさどる別のホルモンの生成を刺激するようです。牛は乳房感染になり、歩行困難になるようです。
人間も歩行障害、生殖障害、乳がん、前立腺がんなどrBGHには健康障害があると学者は結論しています。
■ トーモロコシ、大豆、麦など ■
アグリビジネス 巨大私企業で世界の食料を支配しようとする。キッシンジャーはこう言いました「食糧を支配すれば、人々が支配できる」
1990年代、例の4社は特許をとった種子を世界に向けて解き放ちました。トーモロコシ、大豆、麦などです。
通常の農業は種子を保存し、次に植えるという手順を繰り返します。ところが、特許化した種子は遺伝子組み換えで、発芽しない種子です。
巨大企業はまた、世界の流通体制も確立してきました。特定の組織だけで食糧を支配するためです。
もし、安い値段である国に食糧を供給するならば、その国jの零細農家はいっぺんにつぶれてしまいます。
農家は太刀打ちできなくなります。食糧を不足させたり、過剰にさせたり、思うつぼです。特許を取得した種子ですのでだれも真似ができません。
高い特許料を支払わされることになるでしょう。
人は飢餓には耐えられません。これは彼らのなすがままになってしまうでしょう。まさに「食糧は兵器」になるのです。
遺伝子組み換えは人体に影響を及ぼすと研究者たちは言っています。専門の研究者は「わたくしなら食べない」と。
ネズミの実験で遺伝子組み換えの餌を与えられたネズの子供の半分以上が生後3週間で死亡したといわれています。普通の餌を与えられた子供と比べて6倍の死亡率だといいます。(2006年1月 ロンドン新聞「インデペンデント」イリーナ・エルマコバ博士)
遺伝子組み換え種子は毒性を持ち、トーモロコシ、大豆、綿の種子は一つの収穫期が終わると「自殺」するように操作されているといわれています。組み込まれた遺伝子は、種子が成熟する直前に毒性を生成し、それによってすべての種子で植物の胚が自己破壊するということです。
農家が種子を蓄え、次の収穫機に再使用することをターミネーター種子では自動的に阻止できます。殺し屋です。遺伝子ターミネーターは人も殺します。