遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



 

そして一般庶民には消費税 10パーセントだって!!

https://twitter.com/akahataseiji/statuses/475415472351883264

2013年度に大企業(経常利益〔連結〕上位1000社)の内部留保の合計が前年度より23兆円以上増えたことが本紙の調べで判明。12年度は16兆円程度の増加だった。内部留保を2000億円以上増やした企業は22社にも。



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安倍さんのお仲間 現職閣僚&官僚は 竹中ひきいるパソナのわなにころっとハマっていました。

酒 女 お金 薬 その他 いろいろ の接待で

規制緩和のお返しですか? そして リストラ促進で 労働者 サラリーマンのクビをぐいぐいしめるのでしょうか?

⇒ こちら

こうなると、安倍内閣の閣僚は全員通ってたんじゃないかと思えてくる。パソナグループの迎賓館「仁風林」(東京都港区)。同社の南部靖之代表主催のパーティーに、田村憲久厚労相ら現職閣僚5人が出席したことをこれまでに伝えたが、小野寺五典防衛相(54)も“メンバー”だったことが日刊ゲンダイ本紙の調べで新たに分かった。覚醒剤使用でASKAが逮捕される直前まで通っていたようだ。

「二度と行かないように!」――ASKA事件がはじけた直後、安倍首相は小野寺大臣を呼びつけてこうクギを刺したというパソナの迎賓館には安倍の“お友達”が何人も通っていた。小野寺が出入りしていたことは、すぐさまレーダーに引っ掛かったようだ。

小野寺は宮城県職員から政治家に転じた。妻の父親が気仙沼市長などを歴任した地元政界の重鎮で、その地盤を引き継ぎ国政進出したが、威を借るわけでもなく、謙虚な真面目キャラに徹している。自民党の重鎮にも評判がよく、ある旧防衛庁長官経験者は「彼は安全保障をよく勉強している。将来の総理候補」と褒めていた。

それがなぜ、政財界の怪しげな面々が集まる場所に顔を出すようになったのか。

「小野寺大臣の目的はASKAの“愛人”栩内香澄美だったそうです。栩内は青森出身で、小野寺大臣は宮城県出身。“同じ東北出身”をアピールして接近しようとしたけど、うまくいかなかったようです」(事情通)

シャブという武器を持っているASKA相手では、小野寺の“スクランブル”失敗も無理はない。

もっとも、妻子を仙台市内に残して単身赴任中の小野寺は独り身が寂しいのか、夜の世界は嫌いじゃないようだ。昨年5月、中国の潜水艦が沖縄・久米島の接続水域内に侵入して日中間に緊張が走った夜、銀座の和風キャバクラでホステスとのひとときを楽しむ様子を「週刊文春」に報じられた。

小野寺の国会事務所は「報道された容疑者と面識はございません」と栩内との関係を否定しつつ、「かなり以前に(仁風林に)伺ったことはありますが、最近はまったく伺っておりません」と回答した。 

以上

⇒ こちら

労働移動という名目でリストラ促進
 これも人材派遣最大手のパソナによる政官接待の成果なのか──今年3月から大幅拡充された「労働移動支援助成金」が注目を集めている。この制度で多大な恩恵を受けるのがパソナだからだ。

 労働移動支援助成金は、従業員の再就職を支援する企業に国がカネを出す制度。それまでは転職成功時に限って上限40万円の補助金が出たが、これを改め、転職者1人につき60万円まで支払われることになった。しかも、仮に転職が成功しなくても、従業員の転職先探しを再就職支援会社に頼むだけで10万円が支払われる。この制度拡充を主張したのが、パソナ会長であり、産業競争力会議のメンバーを務める竹中平蔵慶応大教授だった。

「労働力の移動と言いますが、要はリストラ促進助成金です。従業員をクビにすると助成金を受け取れる。昨年3月に開かれた第4回産業競争力会議で、竹中氏は『今は、雇用調整助成金と労働移動への助成金の予算額が1000対5くらいだが、これを一気に逆転するようなイメージでやっていただけると信じている』と発言しています。その言葉通り、労働移動支援助成金は、本当に2億円から一気に300億円に増えた。この巨額の税金が、人材サービス業のパソナなどに流れ込むわけです。これが自社への利益誘導でなくて何なのでしょう」

労働移動支援助成金に150倍の予算がついた一方で、収益悪化などで従業員を一時的に休業させる際に、事業主が支払う賃金や手当の一部を国が助成する「雇用調整助成金」は、1175億円から545億円に減らされてしまった従業員を無理して雇い続けるより、さっさとリストラした方がお得だと、国が勧めているようなものだ

「企業によっては、社員の『追い出し部屋』をまるごと人材ビジネス会社に外注しているところもあります。そこでの業務は、自分の再就職先を探すこと。そんなリストラ策にも助成金が落ちる。新興企業が事業を拡大する時には、政治とのいかがわしい関係が表面化することが多いのですが、安倍政権で急速に進められている雇用の規制緩和は、ことごとくパソナの利益になるものばかり。あまりにロコツで、状況証拠でいえば、いつ汚職事件に発展してもおかしくありません」(五十嵐仁氏=前出)



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幕引きはさせるまじ

⇒ こちら

以下転載

CHAGE and ASKA」の ASKA(本名・宮崎重明)容疑者(56)が覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕された、いわゆる「ASKA事件」は、意外な方向に展開を見せている。一企業の異様なまでの「接待攻勢」の実情が浮かび上がってきたのだ。それによって、戦々恐々とする政治家や官僚がが数多くいるというのだ。

舞台は東京・西麻布。江戸時代の旗本屋敷跡に建てられた一軒家では毎週のように「ホームパーティ」が繰り広げられていた。そこでの主役は、人材派遣大手の「パソナグループ」の南部靖之代表だ。「仁風林」と呼ばれる建物は、南部氏が接待などに利用する「迎賓館」だったという。

元パソナ幹部はこう語る。

「毎週木曜夜を基本に、30人程度、多くて40人が招待され、政治家、官僚、財界人、マスコミ関係者、芸能人、スポーツ選手などが参加していました。政治家は自民党、民主党議員が多く、野党時代には安倍晋三さん(現首相)も何度も来ていました。主に、規制緩和を訴える「改革派」の議員が多かった。南部氏は招待客に帰り際に「お車代」を配っていたようです。いわゆる、領収書の要らないカネです。一人につき、10~50万円でした

元幹部以外にも、元パソナ関係者でこのパーティーの現場にいた人からも同じような証言を得た。さらにこの幹部は言う。

「この1年間で、現職閣僚も複数参加しています。ちょっと問題があるのかなと感じています」

ホテルの宴会場を利用したパーティーに政治家はよく足を運ぶ。それが一企業の記念祝賀会だったり、業界団体のパーティーだったり、さまざまだ。しかし、一企業の施設で行われる懇親会的な催しに参加し、仮に領収書の要らないカネを受け取っていたとしたら、ウラに何かあると勘繰られても仕方ない。

以上

以上

現在、私が把握しているだけでも現閣僚は5人。癒着か利権か。順風満帆と見られてきた安倍政権だが、意外な“落とし穴”になるのかもしれない。



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このままでは 憲法をカイシャク で変えられ 基本的人権はなしくずしに奪われ ゲンパツは再稼動し 集団的自衛権でわれらの子どもはシナイ半島他に送られ グローバル企業への奉仕で国益 個人資産は奪われ 日本の未来に禍根を残す。

安倍首相は日本に害を為す。よって不要である。

歴史にこれ以上の汚点をさらすまえに去ってもらうのが 国のため 国民のため 本人のため。

 



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絶対 忘れない 恥知らずの方々....

女性はひとりだけ 有識者といいながら 憲法の専門家は西修氏一人だけ。しかも学会では異端。

 

http://www.chunichi.co.jp/article/feature/our_kenpo/list/CK2014060102000206.html

違憲判決のリスク伴う

 首都大学東京の木村草太准教授(憲法学)は、安倍晋三首相の私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)の報告書を「法律家としては悲しくなるレベル」と評した。

 「精緻な議論をして、集団的自衛権の行使を認める根拠を示すのかと思ったが、全く法律家を説得しようという感じがしない」

 木村さんは、集団的自衛権を行使するためには憲法上(1)九条が禁止していない(2)行使を可能にする法的な根拠規定がある-という二つのハードルを乗り越える必要があると主張する。「仮に『九条は禁止を明示していない』という説をとったとしても、二つめのハードルを越えるための根拠が示されていない」

 法律家の説得は、裁判所を説得することにもつながる。法的根拠が弱いのに、集団的自衛権を行使するとどうなるか。木村さんは「一番の問題は訴訟リスクだ」と指摘する。仮に報告書の憲法解釈をもとに集団的自衛権を行使し、自衛隊に派遣命令などを出したとしても、違憲判決が出る可能性が高いという。

 違憲判決のリスクを伴う自衛隊派遣は、外交上も不利になる。「この政府は自国の憲法も守れない。法の支配という価値観を共有していないと思われる。国際社会で大きなマイナスになる」と断言した。 

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/150254

暴走首相の意向に従って、ハナから結論ありきで憲法9条破壊のヘリクツをまとめた「安保法制懇」。複数のメンバーが「単なるお飾りだった」と認めるほど、十分に仕事をしてこなかったクセに、我々の血税で日当や交通費を賄ってきた。安倍の「私的な会議」に税金を投入する根拠は不透明で、欧州在住の座長は高額フライト代まで付け回ししていた。

 平和国家ニッポンを捨て去る重大な提言をしながら、安保法制懇はあくまで首相の「私的な会議」なので、設置根拠となる法律や閣議決定は存在しない。昨年2月から今年2月まで計6回の会議を開いたが、議事録では発言者も分からない。

 ないない尽くしの会議が、とにかく不透明な手続きで安倍のためだけに「憲法破壊のヘリクツ」をまとめたわけだが、こんないい加減な会議にも、国民の税金が使われていたことが判明した。

社民党の福島瑞穂参院議員の質問主意書に対し、安倍内閣が13日の閣議で決定した答弁書によると、会議を開催するたび座長に2万900円、他のメンバーに1万8000円の謝金を支給。12、13両年度に総額約140万円が渡っていた。

「驚いたのは、謝金が内閣官房の一般会計から支出されていたことです。安倍首相の『私的な会議』で、設置の法的根拠すらアヤフヤ。てっきり首相のポケットマネーか、機密費で経費を賄っていると想定していました。税金投入の根拠はサッパリ分かりません」

問題はまだある。座長で元駐米大使の柳井俊二氏(77)は現在、ドイツの国際海洋法裁判所の所長を務めている。所在地はハンブルクで、外務省は「柳井氏は現地に駐在し、安保法制懇など“私的な用事”の際は一時帰国している」(国際法局海洋室)というが、その私的な帰国費用にも税金が使われていた。

「今年2月までの会議に柳井座長は3回出席し、うち昨年2月と12月の計2回分はハンブルク─東京間の往復フライト費を支出した。フライト費は計141万6307円に上る。座席はファーストかエコノミーか?そこまでは承知していません」(内閣官房国家安全保障局)

 残る13人のメンバーに支給された交通費は計25万4180円。安保法制懇の全メンバーの交通費のうち9割近くが、柳井氏のフライト代に消えた計算である。

 誰も頼んでいない解釈改憲の御用機関に、根拠不透明の税金投入とはフザけている。いつまでも国民はナメられっ放しで、いいのか。

http://blog.goo.ne.jp/uo4/e/a388b3bb65867c0a3a11193e0de30f35



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頻発する異常気象はほんとうに自然現象なのか それとも気象操作によるものか?

この大雨は自然現象か

大雨の前 ケムトレイルの大量撒布が見られるのはなぜか

二年前 毎週 終末に雨が降ったのはなぜか

ロシアでは重大な公式行事のとき 雨は100パーセント 降らないという。

 

アメリカテレビ局の番組から  ⇒ こちら

以下 テキストにしてみました。

人類の気象操作という発想はニコラ・テスラによるものだった。ニコラ・テスラはエジソンをしのぐ偉大な発明家だったが さほど世に知られることはなかった。

死後 その研究資料は 政府によって持ち去られた。

 極低周波ELF波は大気圏の上層にある電離層中の分子構造を変化させる。

電離層を持ち上げ 熱を生み出す その過程で ジェット気流に変化がおきる。

ジェット気流は地上9キロから14キロ上空の大気の流れ いはば 地球の大動脈

そのスピードは時速480キロを越える 高速で膨大な水の粒子をはこぶ。

 

1976年7月 世界中で原因不明の大停電が起こった。世界中のアマチュア無線化が異常な電波をキャッチした。ラジオ テレビは止まった。北米の電話通信も止まった。

この電波の出所を確かめるとソビエト連邦だった。ELF波が北米上空に向って発信されていた。通信衛星がソビエト連邦の電波基地を撮影した。ロシアンウッドペッカーと命名された。

何の目的で? 

謎の電波によりジェット気流が逆向きになり 88年から92年の大旱魃を引き起こした。

自然現象を装う軍事行動    わたしたちにはそれが自然現象によるものか気象兵器によるものか特定できない。

好戦的な国家がそれを知ったら どのような行動を起こすか。

 

1992年1月 アメリカ政府は HAARP計画を開始 

アメリカ HAAAP ガコナ・アラスカ 世界最大の電波施設を建設

高さ20Mのアンテナ 180本からなる 360万キロワットの施設

出力5万キロワットのラジオ局が72局一斉にに電波を流すようなものだ。

強力な電波が 高さ145キロの電離層を叩く  

気象を変える ⇒  気象兵器

HAARPは強力な電波を大気圏の一番上にある電離層の狙ったところに当てることができる。

(また電離層から跳ね返して 地中の特定ポイントを叩き 人工地震を起こさせることもできる)

ブルックス・アグニュー博士

HAARPはどのように気象を変えるか 実験して見せた。

試験管の中を水の微粒子で満たし 15キロの上空とおなじ状態をつくり 下からELF波を当てると 水蒸気の微粒子は押し上げられ 消えてしまった。

以上

世界中にHAARPのような電波施設がある もちろん 日本にも。

 



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 秘密漏えい、懲罰対象に=自公が衆院規則改正案

 

特定秘密保護法では なんでも 特定秘密 にできる。

 

国民の知る権利のある 情報 真実を 議員が 国会であきらかにすると罰せられるというありえないことが起きる。

 

たとえば 原発関連  最終処理場  フクシマによるがん患者の増加 天下り先 国による核開発   アメリカをはじめとする他国との密約  .....

 

国民主権の消滅は 着々と進んでいる わたしたちは はだかの王様だ

 

 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014060500942

自民、公明両党は5日、特定秘密に指定された情報を衆院議員が本会議や各委員会で漏らした場合、懲罰の対象とする衆院規則改正案を衆院に提出した。憲法51条は、国会議員の国会内での発言は国会外で責任を問われないと規定している。自公が先に提出した国会法改正案では、特定秘密保護法の運用を監視するため国会に設ける機関のメンバーに議員が入り、議員も特定秘密を知り得ることになるため、対応が必要と判断した。
 
以上
 


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きたよ きたよ 児童ポルノ法  秘密保護法 共謀罪 資産凍結法 児童ポルノ法 

これがトドメの一撃か。

今回 漫画は除外されたが 英国では孫の入浴写真を持っていた男性が逮捕された。

いつかは どらえもん しずかちゃんの入浴シーンも。

これからはどんな理由も逮捕に結びつく.....警察国家の到来となる。

ブログもそのうち書けなくなるでしょう。

日本は狂気の国家へ突き進む。

 



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http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4689309.html

以下転載

福島原発のタンクから汚染水4トンが外へ漏れ、このうち3.4トンが周囲の地面に染み込んだと東電は発表しています。


タンクの回りにはせきがあり排水弁が取り付けてあり、通常は閉じられていますが、何故か『開けられていた』とされています。


この漏れた汚染水濃度は9800ベクレルとされています。

今回の弁開放は明らかに意図的な行為であり、一種のテロ行為とも言えます。

大規模なテロ行為に発展しないことを祈るしかありません

以上



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⇒ こちら

以下抜粋

今日は、もんじゅの存続がエネルギー基本計画で決まった。その思惑と言うか、「何でなの?」ということなんですけど。まず、簡単におさらいしておくと、福井県敦賀市にある高速増殖炉「もんじゅ」。初臨界から20年が過ぎても、稼働したのはわずかに250日ですと。

「かなり税金の無駄使いじゃないか」という批判もあって、自民党の中にもそういう事も主張される方もおられていましたが、4月に閣議決定されたエネルギー基本計画ではその存続が決まったということなんですが。まず、もんじゅのおさらいをして頂くところから始めて頂いてよろしいでしょうか?

小出さん: ところが
はい、私自身もそうでしたが、原子力というのは化石燃料が枯渇してしまった後の未来のエネルギー源だと信ていじました。地球上のウラン資源というのは大変貧弱で、これまでのような原子力発電を続けようとすると、ウランがすぐに無くなってしまうということが分かったのです。 そこで、普通の原子力発電所で燃やすことができないというウランを「プルトニウムという物質に変えて利用すれば、原子力が少し資源として意味があるものになる」と、原子力を推進する人達が言い続けてきたのです。

それで本来は役に立たないウランをプルトニウムに変えるための非常に特殊な原子炉が高速増殖炉というもので、世界中の核保有国は何とか高速増殖炉を動かそうとしてきたのですけれども、米国・ロシア・イギリス・フランスも含めて、全て出来ないまま計画から撤退してしまいました。 日本は「なんとかやるぞ、やるぞ」と言い続けて、20年経ってもほとんど動きもしなかったし、豆電球一つ点けることができないという、そういう欠陥装置だったのです。

湯浅:
その欠陥装置、1日5500万円食ってるらしいですけども、やっぱりそれでも撤退できない。これは何でなんですかね?

小出さん:
これまで1967年という時の原子力開発利用長期計画というもので、「高速増殖炉を実用化する」と日本の原子力委員会が言ったのです。もう既に、ですから50年ほど前ですかね。すぐにでも実用化できるかのように言ったのですけれども、やればやるだけ困難が見えてきまして、結局今になってもできないという状態なのですね。

そして、既にもんじゅの開発のために1兆円ものお金を捨ててしまったのですが、、豆電球一つまだ点けていないという、そういう物なのです。ですから、本当であれば、こんな物ができると言った学者・政治家、あるいはその他の関係者という人達がキチンと責任をとるという所から始めなければいけないのですけれども、この原子力ムラ、私は最近原子力マフィアと呼んでいますけれども、そこの人達は決して自分で責任を取らないという人達なのです。

「どんなに失敗してもやがて上手くいく」と言い続けて、自分達は責任逃れをしていくという、そういう組織ですので、ここまで来てしまってもなおかつ、「これはダメだ」とは言えないのです。永遠に「やるやる」と言い続けると私は思います。


湯浅:
でしょうね。こういう質問も何なんですが、出来るんですか?

小出さん:
もちろん出来ません。やればやるだけお金がかかりますし、これまでも大小様々な事故を起こしてきましたが、これからも大小様々な事故が起きてくると思います

湯浅:
これからも1日5500万円ずつ、パクパクパクパクと飲み込み続けていくんでしょうかね?

小出さん:
その1日5500万円と今、湯浅さんが言って下さったお金は、今もんじゅは事故を起こしたまま止まっているのですが、原子炉を冷やすためには、ナトリウムという物質を回してるのです。そのナトリウムという物質は、70度を超える辺りでようやく液体になるのですが、それより低い温度だと固まってしまうのです。

固まってしまうと機械が壊れてしまうので、とにかく温めて液体のまま保っておかなければいけないという、そういうもので、ひたすら電気を使ってナトリウムを温めているという、その電気代なのです。 もんじゅなんか、さっさと諦めればですね電力需要は少しは緩和されるわけです。

湯浅:
結局、勇気ある撤退だということを決めるためには、政府がそれを決定するしかないんですかね?

小出さん:
もちろんです。政府が決定しなければいけないし、関係してる学者達もいるわけですけれども、そういう人達が、まずは自分達の責任を明らかにして謝罪をして、「この計画は止めます」と本当は言うべきなのですけれども、そういうような人が全く原子力マフィアの中にはいないということなのです。

ただただ呆れるばかりです。

 



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娘とふたり 旅にでました。夕方の出発で 寄居でビジネスホテルに一泊しました。きれいなホテルでしたが なんだか気になるね と言ったとたん 娘の部屋の電気が一瞬切れて 真っ暗になり その部屋の氣もあまりよくなかったので 娘とわたしと同じ部屋でやすみました。セミダブルだったので 助かりました。翌朝  電気の消えた部屋の窓から 墓地が見えました。

夕食と昼食 ファミレスでとりました。わたしは 九州ごちそう膳 九州のお魚に惹かれて.....それからもう一度はグラタンといろいろ プレミアムカフェとかつけて....それが全く しあわせ感のない食事で.... なんだろう? 粗雑なんですね もてなすとか 安全な美味しいものを食べてもらおうとか 全く感じられない。体裁と効率。ほかのお客さまはどうだろう? みなさん おしゃべりに夢中 ここはおしゃべりにくる なにかを吐き出す場なのかな.... おいしいものをいただくとき わたしは無口になります。

 

さて その日は 風布に向う予定が どこをどう間違えたか釜伏し峠に入り込み たどりついたのが 釜山神社.....なんというか.....怖かった。見棄てられたような....

http://kagura.wa-syo-ku.com/%E5%AF%84%E5%B1%85%E7%94%BA%E3%81%AE%E7%A5%9E%E7%A4%BE/%E9%87%9C%E5%B1%B1%E7%A5%9E%E7%A4%BE

http://yaplog.jp/akagiyama/archive/330  狛犬は三峰神社同様 狼 六対あります。

秩父地方には狛犬ではなく狼を神犬とする神社が10数社ある。いわゆる真神(まかみ)という古名は現在は絶滅してしまった日本狼が神格化したものといい、別名大口真神(おおぐちまかみ)とも呼ばれる。真神は古来より聖獣として崇拝され、大和国(現在の奈良県)にある飛鳥の真神原の老狼は、大勢の人間を食べてきたため、その獰猛さから神格化され、猪や鹿から作物を守護するものとされた。人語を理解し、人間の性質を見分ける力を有し、善人を守護し、悪人を罰するものと信仰された。また、厄除け、特に火難や盗難から守る力が強いとされ、絵馬などにも描かれてきた。しかし時代が流れ、人間が山地まで生活圏を広げると、狼は人と家畜を襲うものだという認識が広まった。そして狼の数が減っていくにしたがって、真神の神聖さは地に落ちていったという。この大口真神を御祭神とする社が寄居町風布地区、釜伏峠に鎮座する釜山神社であり、この社は三峰神社に次ぎ狼像が多い社としても有名であるそうだ。

海四輝威神 という額が掲げられている。四海にあまねく光り輝く厳かな神という意味か 風火水土金の五元素をもつとも書かれていた。この地には 日本水 やまとみず という名水があります。

祭神は風火水土金の霊神

迷子になって 有料道路の方に助けられた。やまぶ...ミソなどの製造 のおじさんにもたすけていただいた。ありがとうございました。

美の山にむかう。 ここはもともとは蓑山といった。頂上に向う途中 ...

善女龍神社というお社があった。ご神体は岩? こんこんと湧く泉がある。

その昔 この地方が旱魃に苦しんだとき 秩父彦が歓喜坊に雨乞いをさせたところ にわかに湧き水がほとばしった。その功で歓喜坊は のちの椋神社を建立したとか...

秩父暴動は 椋神社で 決起した。風布にも秩父事件の英雄がいた....

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%96%84%E5%A5%B3%E7%AB%9C%E7%8E%8B

http://makild.exblog.jp/tags/%E5%96%84%E5%A5%B3%E9%BE%8D%E7%8E%8B/

http://www.panoramio.com/photo/46078171

http://blogs.yahoo.co.jp/minisabogx5/63848596.html

 

善女龍神について 瀬織津姫との関連を考えるひとはわたしばかりではないらしい。

そのあと 雨の中 美の山に登る。白いやまぼうしの下で 心をつなごうとこころみる。ごめんね.....

結局 美の山ヘリテイジいこいの村に泊まる。ここはいまから 25年くらい前 子ども三人をつれ 家出して泊まったところ。

雇用保険をつかってつくられた 各地のいこいの村は すでに民間に払い下げられている。館内は整えられていた。

( 「いこいの村美の山」は、1980年に国の雇用促進事業団が勤労者の休養、健康増進を目的に建設したものですが、特殊法人改革の一環で雇用能力開発機構が2003年12月に県に105万円で払い下げたものです。)

独立行政法人雇用促進事業団  ⇒ こちら  ズサンだったようですね

雇用保険原資の施設 茨城県だけでこれだけ二束三文で売却されています。当時は失業者がいない....完全雇用 永久雇用 で雇用保険は使いたい放題

⇒ こちら

 

食事は美味しかった。 釜で炊いたごはん....

翌朝 天空のポピーを見に行く....強い雨で 真紅の花々はうなだれていた。

帰り メリさんの家で 最後の食事 たいそう美味。

あたらしいはじまりになるだろうか....それはわたしの努力次第である。

 

 



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再掲です。
つれづれ 2011~ / 2011-10-11 23:56:1
 
→ コチラ

ガンはビジネスだった。... 安価な苦痛の無い治療法は抹殺。

以下転載

ロイヤル・レイモンド・ライフ(1888-1971) は、機械系の技術者であった父ロイヤル・レイモンド・シニアと母アイダ・メイ・チェイニ-の次男として、 1888 年 5 月 16 日に米・ネブラスカ州で生まれました。母は、ライフが生まれて 8 ヶ月後に病気で他界しました。その後は、叔母のナイナが、 17 歳までのライフ少年を自分の子どものように育てました。

幼いころから様々なことに興味を持ち、多才で聡明だったライフは、医者になることを決意し、ジョンズ・ホプキンス大学に進学し、医学を勉強し始めました。次に細菌学に興味を持ったライフは、ハイデルブルグ大学で多くの菌類標本の写真の撮影に成功しました。その分野での多大な功績をたたえ、後の 1914 年には、同大学から寄生虫学の名誉博士号を授与されています。また、微生物の観察に関し、当時の顕微鏡の倍率の限界に不満を感じたライフ博士は、随一の技術を有する光学レンズ会社・ツァイス社で働き、光学レンズについての知識を深めました。

その後、ライフ博士は、病理学における微生物の生態研究を深めるためにカリフォルニアに移ります。そこで、知りあった東洋系アメリカ人女性メイニー・クインと知り合い恋に落ちます。当時の強い人種差別の風潮の中でも、ライフ博士は、彼女に対する思いを変えることはありませんでした。その想いを詩にして手紙に書き、二人は結ばれます。 1912 年に結婚し、子宝には恵まれませんでしたが、メイニーはライフ博士のよき伴侶であり続け、その結びつきは 1957 年にメイニーが亡くなるまで続きました。

ライフ博士は、専門分野をいくつも独学で身につけており、それまでの科学の枠にとらわれない答えを直感で探し当てることができる科学者でした。つまり、ひとりで各分野の科学者や技術者が集まったチームのように、知識や技術を自由に操ることができたのです。ゆえに、新たな目的のために新しい技術が必用とされるときに、ライフ博士はすべて自分で機械を発案し、設計していました。ライフ博士の数々の発明品の中には、ヘテロダイン・紫外線顕微鏡やミクロ解像管、極微操作装置などがあり、広範囲にわたる知識を有していたことがわかります。

1910 年代当時、がんやその他の病気の原因である病原菌の真の正体をとらえようと研究していたライフ博士は、当時の顕微鏡の性能に限界を感じていました。当時の顕微鏡の倍率の限界であった 2500 倍では、実際に病気を引き起こしているウイルスを見ることはできないと、自らの手でより優れた性能の顕微鏡の開発に乗り出します。 そして、 1920 年までにライフ博士は、ウイルスを見ることができる世界初の顕微鏡を完成させました。また、 1933 年には、約 6000 個の部品で作り上げた驚くほど複雑な装置である「ユニバーサル・マイクロスコープ」を完成させました。

これは、 60000 倍もの倍率を誇る顕微鏡です。 この驚異的な顕微鏡によって、 ライフ博士は生きたままウイルスを観察した世界初の人間となったのです。 60000 倍という拡大率は、今日の技術水準からしても、驚異的な数字といえます。

ちなみに、現代の電子顕微鏡を使用すると、その観察下で即座に全ての微生物は死んでしまいます。そのミイラ化した残骸が観察できるだけなのです。一方、ライフ博士の顕微鏡のもとでは、生きているウイルスが目まぐるしく動き回り、環境の変化によって形を変えたり、発がん性物質と反応して素早く複製したり、また正常な細胞をがん化させていく様子を観察することもできたのです。 極小の微生物を生きた状態で 観察できるのは、診断と治療という目的のためには、非常に重要なことでした。

ライフ博士が設計したユニバーサルマイクロスコープ。1933年に製造されたこの3号機は、ウイルスを生きたまま観察できる機能を持っているものです。 ライフ博士は抜群の拡大率を持つ顕微鏡を作るだけでは、無色のウイルスを見るには不十分であることに気付きました。既存のアニリン染料で無色のウイルスを着色することはうまくできなかったのです。ウイルスは染料のコロイド粒子を吸収するには小さすぎたのでした。

そこで、 ライフ博士は、まずスリット分光器を使って、辛抱強く様々な病原菌、細菌のひとつひとつの分光学的特徴を特定しました。その後、石英ブロックのプリズムをゆっくりと回転させ、研究対象の微生物に特定の波長の光を当てます。この特定の波長は、現在では立証されている「すべての分子は固有の周波数で振動している」という事実に基づいて、分光学的特徴である固有の周波数と共鳴するものを選択したのです。

すべての分子を形作る原子は、エネルギーの共有結合をした分子構造の中で、その分子固有の電磁波周波数 を出したり、吸収したりしています。そして、同じ電磁波振動やエネルギー特性を持つ分子は二つとしてありません。ちょうど海で二つの波が重なると激しさが増すのと同じように、ある分子とその分子固有の周波数と同じ波長の光が重なると共振現象によって光が増幅され、強まるのです。


共振する特定の色の波長の光を微生物に当ててやると、それまで通常の白い光のもとでは見えなかったその微生物が 、その色の光に共振してあざやかにその姿を現します。ライフ博士はこのようにして、通常の光では見ることのできない微生物を見て、それが活発に細胞組織を侵食していく様子を観察できたのです。

このユニバーサル・マイ クロスコープを使ってライフ博士が見ることのできた微生物のうち 75 %は、紫外線を使ってのみ観察できるものでした。そして、紫外線は可視光線の波長の範囲外の光なので人間の肉眼でみることができません。そこで、ライフ博士は初期のラジオ放送ではよく用いられていたヘテロダイン(周波数を変換する技術)を使い、この問題を解決しました。

それはどのようにするかというと、まずそ の微生物に共振する紫外線の波長のうち、二種類の異なる波長の光を当てます。紫外線であるこれらの光は、重なり合うとお互いの波長を妨害しあい、それぞれの振動数を弱めます。このように二つの光の波が干渉しあい、お互いの波を弱め合い、打ち消しあうことによって、より長い波長の光が新しく生まれます。これは、可視光線の範囲の波長の光であるため、肉眼で見ることができるのです。このようにして、ライフ博士は、現代の電子顕微鏡でもまねのできないウイルスを生きたまま観察する技術を完成させたのです。


特筆すべきことに 、ライフ博士は、 なんと 1920 年にはヒトにがんを作るウイルスをすでに発見していました。 正常な細胞をがん化させる研究を 2 万回以上試みたのです。さらにこの微生物の培養液から 400 種類もの腫瘍を作りだすことにも成功しました。そして、これらの過程をすべてフィルムや写真に収め、その詳細にいたるまで記録に残し、このがんウイルスを「クリプトサイズ・プリモーディアルズ」と命名したのです。 ライフ博士は、 1930 年代当時の科学者には信じられないほどに進んだ境地に達していたため、理解できる人がいませんでした。そのため、多くの科学者は、米・サンディエゴにある博士の研究所を実際に訪れて、自分の目でその事実を確認したのです。

また、 電気を使用した治療法なので、実質的にわずかな電気代しかかからないため、治療費もたいへん安いものでした。脱毛などの副作用に苦しんだりすることもなく、患者は、すみやかに治療されて、無事に家族の元にもどれるのです。抗がん剤を用いた化学療法や放射線療法や外科手術のように命を危険にさらす必要もありません。

この治療法の仕組みは、ワイングラスをある特定の音波で、破壊できることに似ています。目には見えませんが、ワイングラスの分子は、すでにいつも特有の音(その音波のいくつかの高調波と同じ振動数)で振動しています。その音と共鳴しているのです。全てのものは、その物質個有の振動数で振動しているので、その音波で破壊されるのは、そのワイングラスだけです。まさにありとあらゆる全てものは、他とは異なるそれ固有の共鳴振動数を有しており、それこそありとあらゆる周波数が存在しているのです。

この技術を完成させるのにライフ博士は、ヘルペスや小児麻痺、脊髄膜炎、破傷風、インフルエンザなどを含む数多くの危険なウイルスなどの病原菌を破壊する特定の周波数を発見するために一度に丸二日( 48 時間)通しで働くという生活を長年行っていました。

1929 年、「ライフ博士が開発した顕微鏡でウイルスの生態の観察に成功した」という新聞記事が出ると、アーサー・ケンダル博士が友人のミルバンク・ジョンソン博士にライフ研究所を訪問して、本当か確認してくるよう依頼しました。依頼の通り研究所を訪問した、ミルバンク・ジョンソン博士は、ライフ博士の先進的な研究に興味を持ち、協力者となりました。また、アーサー・ケンダル博士も、ウイルスを培養して、生きたまま観察できる培養液(K- medium) を開発し、ライフ博士と共同研究をはじめました。 そして、 1931 年 11 月 20 日には、ミルバンク・ジョンソン博士による晩餐会が催され、米国内で最も尊敬される医学界の権威である 44 人が、ライフ博士とアーサー・ケンダル博士の共同研究の功績を祝いました。

1934 年、南カリフォルニア大学は、特別医療研究委員会を設立して、ミルバンク・ジョンソン博士のパサデナ郡立病院の末期がん患者を対象にライフ博士の研究所でがん治療実験を実施しました。その研究チームには医者や病理学者が加わり、患者の診察を行いました。 3 カ月の診療の後、委員会は 86.5 %の末期がん患者が完全に治癒したと報告したのです。さらに治療は継続され、残りの 13.5 %の患者も 4 週間後にはこの治療によって完治してしまいました。ライフ博士の技術による治癒率は何と 100 %だったのです。 現代の最先端治療でさえ、がんの平均治癒率は、 15 ~ 30 %と言われていますから、この数値が、どれほど驚くべきものかおわかりになるでしょう。

しかし、驚いたことに 1939 年までには、晩餐会にまつわる医者や科学者のすべてが、ライフ博士という人物に会ったことなど一度もないと証言する事態にいたります。ともに、研究をしたアーサー・ケンダル博士や、よき協力者であったミルバンク・ジョンソン博士も例外ではありませんでした。いったい何があったというのでしょう。

悲劇の兆候は、まずライフ博士を買収することから始まりました。 1934 年 には、米国医師会の株式をすべて所有していたモーリス・フィッシュベイン氏が、弁護士をよこして、ライフ博士の治療法の独占権を渡すよう要求しました。しかし、ライフ博士は、それを断ったのです。 フィッシュベイン氏は 、過去にも、がんの薬草治療を開発したハリー・ホークシー博士を押さえこむために、圧力をかけたことがあります。フィッシュベイン氏は、強力な政治的影響力を行使して、 16 カ月の間にホークシー博士を 125 回も逮捕させたのです。

全ての罪状は、無免許での医療行為であり、裁判では訴追を免れ ましたが、この度重なる嫌がらせのおかげで、ホークシーは精神的に追い詰められました。フィッシュベイン氏は、アメリカ医学協会の会長であり、アメリカ医学協会誌の主任編集員でもありながら、生涯一度も患者を診たことがありませんでした。彼は命を救うことよりも、金銭と権力への飽くなき欲望に意欲をもやす人物でした。

フィッシュベイン氏は、ライフ博士に対して同様の作戦を用いることは裏目に出ると考えたため、ライフ博士は、ホークシー博士のように無免許での医療行為と称して逮捕されませんでした。というのは、もしそのように疑惑をねつ造して、逮捕させてから裁判に持ち込んでも、ライフ博士と研究をともにしていた著名な医療関係者たちが博士を弁護する証言台に立つことになります。そうなると、当然、弁護側は、 1934 年のパサデナ郡立病院での臨床試験を持ち出してきます。 医薬品業界が一番恐れているのは、この痛みも費用もかからずに末期がんを 100 %完治させてしまう治療法の存在が明るみに出てしまうことなのです

それに付け加え、ライフ博士は長年の研究内容の全てを詳細にいたり、フィルムや写真に収めています。これ以上の明確な証拠はありません。 だから、まったく別の方法 で潰されたのです。まず、ライフ博士の研究所からフィルムや写真や研究書類の多くが盗まれました。しかし、容疑者が逮捕されることはありませんでした。そして、ライフ博士の研究を立証するため、何億円もかけて設立されたニュージャージー州のバーネット研究所が放火されたのです。


これによって 、ライフ博士も窮地に立たされました。というのは、コンピューターがなかった時代にこれらのデータを復元することは大変なことだからです。さらに、ライフ博士の貴重な顕微鏡は何者かによって、破壊され、 5682 もの部品が盗まれました。そして、最後にとどめを刺したのは、警察による令状なしの捜索と違法な没収です。これにより、 50 年に渡るライフ博士の研究の残骸もすべて処分されてしまったのです。

モーリス・フィッシュベイン、AMA(米国医師会)の理事長である彼は、医療業界にとって不利益になる数々の治療法を弾圧してきました。 1939 年には、製薬産業を牛耳る一族の代理人は、元ビームレイ・コーポレーション社員の、フィリップ・ホイランド氏を援助して、ビームレイ・コーポレーション社のライフ博士のパートナーを相手取って根拠のない訴訟を起こさせました。このビームレイ・コーポレーション社が博士の治療器を製造していた唯一の会社でした。ホイランド氏は、敗訴しましたが、この訴訟を起こすことによって、ビームレイ・コーポレーション社に莫大な訴訟費用の負担をかけ、倒産に追い込みました。

当時、世界恐慌の時代 のさなか、この会社が倒産することは、ライフ博士の治療器が商業的に生産される道が、完全に閉ざされてしまうことを意味していたです。 同時に、ライフ博士を擁護した医者たちもすべて、研究費の支給が打ち切られ、職場を追われることになりました。 一方、ライフ博士の治療法について知りながらも、そ れについて口を固く閉ざした者には、多大な資金的援助があてがわれました。博士の研究を抹殺するには、いっさいお金に糸目をつけなかったのです。なぜかといえば、日本を例にすると、がんの先進医療に対し、一人当たり平均して、約 300 万円(自己負担金額)も費用がかかります。つまり、膨大な利益を生む一大産業なのです。

このような事情から、当時、ライフ博士とがんウイルスの研究を共にしたノースウェスタン・メディカル・スクール理事長のアーサー・ケンダル博士などは、当時では破格の 2500 万円もの恩給を受け取り、さっさと引退してメキシコに引っ越してしまったし、また別の高名な医学博士で、ライフ博士と共同研究したにもかかわらず、固く口を閉ざしたジョージ・ドック博士なども莫大な恩給を受け取り、米国医師会から最高の栄誉ある地位を授与されています。

関係者のすべてが、アメとムチで釣られていく中で、クーチェ博士とミルバンク・ジョンソン博士だけは、ライフ博士の研究を続行することを断念し、もとの処方薬を用いた医療の世界に戻っていきました。 また、製薬企業からの資金で出版され、米国医師会によって牛耳られている医学雑誌は、 ライフ博士の治療について、どんな形であれ掲載することを禁じています。そのため、医学生は大学で勉強中も就職後も、ライフ博士の医学上の大発見について全く知る機会もないのです。

ライフ博士の生きた時代は、まさに文明が急 速に進化していった時です。馬から自動車、そして、飛行機へと。ライフ博士は、 1905 年にアメリカ人の 24 人に 1 人が、がんにかかっていた時代から、亡くなる 1971 年には、それが 3 人に 1 人の割合まで急速に増えていく様をみつめていたのでした。

ライフ博士はまた、 米国がん協会やソーク・ファウンデーションなどその他の多くの医療組織が、彼がサンディエゴの研究所でとうの昔にすでに解決してしまった病気の治療のために、数百億円もの資金を調達し、その後急速に大成長を遂げていった様子もすべて知っていました。 ある時期には、 176,500 種類ものがん治療薬が医薬品として認可されるために検査を受けていたこともあります。これらの中には、わずか 0.17 %でも好ましい結果が得られただけで医薬品として認可されたものもあります。また、致死率が 14 ~ 17 %もあるもので認可されたものもあるのです。

この結果、がんでなく医薬品によって死亡した ケースにおいても、診断書には「完了」とか「部分的緩和」と書かれます。なぜなら、患者は実際がんによって死んではいないからです。事実、 医学界におけるがん治療において重要とされているのは、患者ががんで亡くなる前に薬の作用で殺して、それでがんに勝ったことにしてしまうことなのです。

結論として、ライフ博士の生涯をかけた研究と大発見は無視され、潰されただけでなく、おそらくは、ライフ博士とともに埋もれてしまったものと思われます。ライフ博士の最後の 3 分の 1 の人生は、アルコールに溺れたものでありました。無駄になった 50 年の研究生活からくる精神的な痛み、またすべてを鋭敏に知覚できる意識は、膨大な利益を手にする少数の既得権益者たちの傍らで、無為に苦しむ何百万もの人々を、酒の力なしで、忘れることはできなかったのでしょう。
1971 年、ライフ博士は、バリウム(精神安定剤)とアルコールの過剰摂取により帰らぬ人となりました。 83 歳でした。ライフ博士は、自身の発明した治療器の特殊な光の照射を浴び続けていたため、アルコールの乱用にもかかわらず、これほど長生きできたといわれています。

バリー・ラインズ著の「The Cure That Worked」(成功したがん治療)この本には、ライフ博士が発明したがん治療とそれを製薬業界・医学界が抹殺し、50年に渡り隠蔽してきた歴史が詳細に書かれてあります。

幸いにも、彼の死とともに彼の電子工学的治療が完全に終わりを告げたのではなく、少数ではありますが、良心的な人道主義の医師や技術者が、ライフ博士の治療器を再現させています。また、 1986 年には、バリー・ラインズが記した「 The Cancer Cure That Worked (成功したがん治療)」によって、世に知られることになりました。 そして、現在では様々なデザ インや価格でライフ博士の周波数治療器と称する機器が出回っていますが、それがすべてライフ博士の治療と同じ効果を示すかは、わかりません。というのは、ライフ博士の名前を出している治療器のほとんどが、オリジナルのものと、まったく別の構造をしているからです。あの驚異の治癒率とは、ユニバーサル・マイクロスコープと、ライフ博士の日々の研究の賜物で、はじめて成せる技なのです。単なる商用目的で、ライフ博士の名前が使用されているため、一般の誤解を生むことにもなっています。


もちろん、このように革新的治療法がはたして実際に存在するのか否かを最終的に判断するには、自分で試してみるしかありません。なぜなら医薬品やもろもろの医療行為の研究結果が載せてある公的な医療関係の資料の多くは、すべて粉飾された「二重盲検法」によるものばかりで、その研究は、あらかじめ出資企業の望む結果を出すように仕組まれているのです。それは、 THINKER 内の健康・医療に関する他のトピックスをご一読いただければ、よくわかると思います。

ただひとついえることは、徹底的に圧力をかけてきた歴史、事実があるということです。何の役にもたたない発明には、そんな仕打ちをする必要はないのです。
ライフ博士の周波数治療 は、現在においても、正式な医療としては、禁止されています。その背景には、もしかすると、助かるかもしれない多くの命があることを忘れてはいけません。ライフ博士を抹殺することで、医療業界の既得権益者にとっては、安泰の日々かもしれませんが、人類が失ったものは、あまりにも大きいのです。

参考資料:引用文献

RENSE.COM   → ">コチラ

RIFE RESONATORS   → コチラ

RIFE VIDEOS.COM   → コチラ




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