今 とくに東日本の日本人がすべきことの No1 は 放射能から身を守り できるかぎり排泄し 免疫を高めることです。
フクシマ第一は未だ収束せず 毎日 80億ベクレルの汚染水が 海に....
大気中にはいかほどのものが.... また食物からも内部ヒバクはこう進してゆきます。
一ヶ月でとりあえず 収束した チェルノブイリでさえ 25年後の今も 健康被害はとどまることを知りません。
フクシマは収束まであと40年かかります。放出された放射性物質の半減期は まだまだ 先です。
政府やメディアにそそのかされ 3.11放射能騒ぎは終息したものと 現実を甘く見たいひとはそれでもよいと思います。
...が わたしは 家族や自分の体調に観られる 特徴的な変化 頭痛 下痢 鼻血 爪の変形 足裏の細胞分裂 疲労感に配慮して
昨日から 一日一食 18時間不食 18:00 ~ 12:00
をはじめました。食べないと何が起こるか 定期的に書いてゆきます。
身体には大きく分けてふたつの酵素があります。
ひとつは 消化 .............食後 眠くなるでしょう。食べ物の消化には非常におおきなエネルギーが必要です。
もうひとつは 身体の修復
食べないと エネルギーを身体の修復にまわせるのです。
動物は具合がわるいと 食べずに 身体をやすめます。本能的に知っているのでしょう。
新庄以来 咳が続いていました。かれこれ10日になります。
2014.9.11 2:50
今までにない 激しい咳 涙 鼻水 目の痛み たちまちティッシュの山
咳とはなにか
⇒ こちら
咳は本来、身体の防御反応であり、気道の中に入り込んでしまった異物や痰を排出し、気道をきれいにする働きがあります。
⇒ こちら
肺を守るために、咽喉部や気管、気管支、胸膜についた異物の刺激を咳レセプターが感受すると、迷走神経を介して延髄の咳中枢へ伝達され、呼吸筋や気管支平滑筋を刺激して咳が発生します。咳とは異物を超特急で排泄しようとする気道防御システムなのです ...
気道は上皮細胞の胚細胞と気管支細胞からムチンを多量に含んだ粘液を適当量分泌し、細菌の付着を防いだり、異物を包み込んだりしています。また、肺胞マクロファージや好中球の免疫担当細胞によって貪食されたものは膿となり、気道粘膜の線毛輸送機構によって喉から排泄されます。これが痰です。
⇒ こちら
重金属/放射性ミネラルの『摂取/蓄積/排泄』について
『人間が生存する為に必須なもの』もあれば『人間が生存する為に不要なもの』もあります
人間は生きてゆくために『呼吸』と『食事』を行わなくてはなりません
必要なものを身体に取り入れ
*代謝....エネルギー生産
*組織合成....成長/破壊/修復
を行うためですですから「取り込む場所が一番危険な場所:国で言えば『港』や『空港』などの入国場所』には多くのチェックシステムが備わっています。
*皮膚などはいわゆる『国境地帯のバリア』で、角質と真皮で外界からの物質侵入をプロテクトしています
【呼吸システム】
*鼻:鼻水として排泄
*咽頭/喉頭/気管支粘膜などの排泄システム:咳、痰で排泄
*唾液
*胃:胃酸による
*消化管粘膜
【肝臓】
*腸から吸収された物質は門脈から肝臓に入り、そこで解毒を受ける*胆汁として消化管へ排泄され、便として排泄
【循環システム】
*血液中の免疫細胞:リンパ球/顆粒球など
*リンパ管/リンパ節
【細胞】
*細胞膜
【脳神経システム】
*BBB:血液脳関門
などが代表的なシステムです
これらによって悪性物質は
*濾過によって腎臓から排泄→尿
*胆汁として消化管に排泄→便
*組織に混ぜて排泄→爪、髪、角質(あか)*汗腺による排泄→汗/皮脂
として体外に排泄されるのだ
基本的に
*水溶性毒物→尿や汗
*脂溶性毒物→胆汁(便)、皮脂*その他→爪、髪、角質
となって排泄されます
排泄のスピードは『圧倒的に尿と便」が勝っています
爪や髪、角質はその成長スピードの遅いため、能力的には低いですが、尿と便が排泄できないようなもの(アミノ酸などにくっついている(キレートしている)ものには有効です
毒素の問題は「細胞内に入り込んで悪さをする」という部分です:神経細胞に入れば神経毒
よって解毒には
*細胞内→細胞外へ排泄
*細胞外→静脈/リンパ管への排泄
が必要であり、その後
*肝臓で解毒/濃縮→胆汁→便
*腎臓で濾過→尿
*爪母細胞/髪母細胞/基底細胞で取込み→爪/髪/あか
という経路が必要であり、加えてその期間中の毒性発生を抑えておく必要もある
ここから先はとても専門的になるので割愛するが、これらのシステムは「人によって大きく違う」のだ
各機能はその人それぞれで、強い人もいれば弱い人もいる
栄養障害(多くは不足 カリウムとか)によって、悪いもの(放射性ミネラル セシウムとか)が「代償的」に取り込まれている場合もある
ですから、毒の場合は他の病気のように『カットオフ』をしないようが良い
なぜなら「炭坑のカナリア:弱い人」が先にやられ、その後徐々に増えてゆくからだ
ですから「あの人が大丈夫だから」とか「多くの人が大丈夫だから」という「マイノリティ(少数派)を排除する考え方」は通用しない
もしかすると『自分自身がマイノリティ』でありうるからだ
検索すると 咳 という言葉が頻繁にでるので グーグルトレンドで 調べてみた。
グーグルトレンド ⇒ こちら
やはり....2011年以降 増えている。直近の急激な下降は?