1月5日の緊急地震速報誤報について 考える。茨城 富山 ふたつの地震は原発の至近だった。前日参拝した酒列磯前神社は震源地 そして東海村原発のすぐそばだった

 

昨日 緊急地震速報がでました。が  地震はありませんでした。ーー 気象庁によれば  同時に 起きた二つの情報を ひとつの 地震と勘違いしたためだったそうです。

発生時刻2018年1月5日 11時2分頃震源地茨城県沖最大震度震度3位置緯度北緯 36.0度経度東経 140.8度震源マグニチュードM4.4深さ約40km 

発生時刻2018年1月5日 11時2分頃震源地富山県西部最大震度震度3位置緯度北緯 36.9度経度東経 137.0度震源マグニチュードM3.9深さ約20km

深さ  20キロが気になる。そして

https://map.ultra-zone.net/japan_power_plant

ふたつの地震のすぐそばに  原発があることにギョッとする。

わたしは偶然 前日   酒列磯前神社にお詣りしていたのです。

http://sakatura.org/

この神社は   大洗磯前神社に比して   氣の強い神社でした。はじめて参拝したとき  その清冽な氣 に感動しました。それが  参拝を重ねるたびに落ちてゆく のが気がかりでした。

この神社は 東海村原発の至近にあります。椿の参道から見下ろすと原発が見える。守っている？     実は  原発は多くが  パワースポットの近くに建てられている。ー   守るためか    その地を穢すためか .....

ともかく  この地の守り  日の元つ国の守りを祈らせていただきました。

さて  このふたつの地震と   緊急地震速報の間違いには どんな意味があるのでしょう。最初は フジテレビがフライングした あの事件を思い出しました。そのつもりだったのかと。 けれども日付から 考えると  今日   １月６日こそ 彼らの狙い目   その前日   .....   やはり なんらかの 脅し あるいは警告でしょうね。

だいたい   同日同時刻  震源の浅い 地震が  原発ちかくで 偶然 ふたつ起こるなんて   確率は ね    考えられません。

 

いよいよ 欧米の安倍おろしがはじまったか。安倍トモ 山口敬之TBＳ元記者女性暴行事件の報道が 米 仏 スウェーデンで熱い！！

 

薬をつかい女性を 強姦したにもかかわらず  安倍友であったため 釈放されたTBS記者がいる。なんと この記者の妻は アキエ夫人の同級生であった。ーー

安倍トモ  アキエトモ の Wトモ だったおかげで  罪を免れたかに見えたが  ここに来て ニューヨークタイムス   ルモンド   などで 世界中に拡散。

ということは   いよいよ   安倍さんは  見放されたかな  だといいけどね  アベノミクスか続きますと  日本の未来に  子どもたちに負債を遺します。あおのふたりには子どもいませんから  どうでもいいのでしょうね。しかし あとがいない。ダレもいない。国を真に愛する政治家は殺されました。

 http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=201801012224381

 元TBSのワシントン支局長で安倍首相礼さん本を書いて安倍側近ジャーナリストとして有名になった山口敬之氏がTBSへの就活で面会したフリージャーナリストの伊藤詩織さんを強姦した事件は、本人の証拠をあげての訴えにもかかわらず日本の新聞・テレビはほとんど黙殺したままだ。その一方で米国のニューヨークタイムズ（NYT）、フランスのルモンド、スェーデンで最大の部数を誇る日刊紙ダーゲンス・ニュヘテル紙電子版など欧米の有力誌が相次いで大きく取り上げている。Twitterでは「＃FightWithShiori」のタグが立ち、海外紙の報道をもとにこの事件の大拡散が始まっている。国内メディアの沈黙の奇妙さが目立ってきた。（大野和興）

 山口元TBSワシントン支局長の強姦事件を報じたのは、前記メディアばかりでなく、フランスのフィガロ、英国BBCの詩織さんインタビュー、スペインのsン分など多数にのぼる。そのうちNYT2017年12月29日に1面と8面を使って報じた記事を紹介する。1面記事の見出しは「彼女は声を上げた。しかし彼女の国はそれを無視した」という強烈なもの。長文の記事で、事の顛末を加害者の山口氏の話を含め詳細に報じている。その中の次の一節はこの事件に対するNYTの姿勢を示している。

「他の場所では、彼女の主張が大騒動を引き起こしたかもしれない。しかし、ここ日本では、わずかな注目を集めたにすぎなかった」

 言外に、なぜこんな大問題を日本のジャーナリズムは報じないのか、といっている。記事はこんな書き出しで始まる。

「それは春のある金曜日の夜のことだった。日本の有名なテレビジャーナリストが伊藤詩織を飲みに誘い出した。彼女は東京のニュースサービスでのインターンシップは終了しようとしており、そのジャーナリストのつてで新たなインターンシップを探していた」

 記事はその後に起こったことを詳細に追う。焼き鳥屋で軽くいっぱいした後、彼は彼女を食事に誘う。その最中、彼女は意識がもうろうとして気を失う。そしてそのままホテルに連れ込まれ、強姦される。彼女の意識が戻るのは、すべてが終わった後だった。記事は次のように書いている。

「彼女が目を覚ましたとき、伊藤さんはホテルのベッドで山口氏の下におり、裸で、痛みを伴ったと語る」

 彼は詩織さんにレイプ剤を使用したのではないかという推定もある。彼女は警察に訴え、当初は気乗り薄だった警察を動かす。警察は彼がもうろうとした詩織さんの抱きかかえて運び込んだタクシーを突き止め、運転手の話を聞く。運転手は「地下鉄の駅でおろしてくれ」と頼む詩織さんの声を聞いている。山口氏はそれを無視して、ホテルにタクシーをつけさせ、半分意識がない詩織さんを車から引きずり出してホテルに入る。警察はホテルの防犯カメラも入手した。「映像でも、伊藤さんは脱力状態に見えた。ニューヨークタイムズ紙が確認した映像の写真では、山口氏は午後11時20分ごろ、ロビーを抜けて彼女を支えている」と同紙は書いている。

 警察は準強姦罪が適用できると判断、逮捕状をとる。彼女の下着に山口氏のDNAを検出したとの強い証拠も出た。その後の顛末は良く知られている。

 2015年6月8日、ワシントン発の飛行機で東京に到着する山口氏を空港で逮捕するため、刑事が空港に張り込んだ。しかし、逮捕直前、その刑事に電話があり、上司から逮捕しないようにという命令があった。

 詩織さんは話した。
「私は『どうしてそんなことができるの？』と彼に尋ねました。しかし彼は私の質問に答えることができませんでした」

 官邸が動き、警視庁出身の官邸スタッフが警視庁に働きかけて首相お気に入りのジャーナリストを助けた、というのが有力な筋書きとしてネットメディアでは語られている。間違いないところだろう。山口氏強姦事件はすでに国会でも取り上げられている。国会で問題になり、世界の有力メディアがこれだけ書いているのに、なぜ日本の新聞・テレビは黙殺しているのか。不可解すぎる。

 以上

池坊保子さんと八角理事長に 相撲ファンとして引退勧告します。問題は 角界の正常化 いじめをなくすことと八百長の撲滅であり 協会への連絡如何は瑣末事です。

 

理由  

日馬富士事件の本質は 指導の名を借りた私的制裁である。手を下したのは日馬富士であるが その根元は モンゴル人力士の互助会を仕切る横綱白鵬である。そしてモンゴル人力士は  星の融通  すなわち  八百長をしていた。貴乃花親方はそれを苦々しく思い貴乃岩 に モンゴル人力士の集まりに行くことを禁じていた。

貴乃岩は 連絡を受け   同窓会と思って出かけ 難に遇った。

貴乃花親方は事実を知ったとき  愛弟子が受けたことを 握り潰されないように 協会に連絡せず  警察に行った。その胸中になにがあったか 推測するしかないが   角界の正常化  相撲道を 正すことを 心に誓ったのではなかろうか。

問題とはなにか。本来の在り方と現実との違いを問題という。

では 角界の問題とはなにか。

日本の武道は相撲のみならず 礼にはじまり 礼におわる。  しかるに  礼を失した 勝てばよしという  相撲取りの存在がある。その筆頭が横綱白鵬である。その温床  モンゴル人力士互助会  そして  一部の日本人力士のなかにも囁かれる八百長。

可愛がりという名の 制裁 いじめ。

なにより  の 問題  は   そのような状況に 目をつぶる  事なかれ主義の理事会   評議会 評議会座長の池坊氏は 相撲が神事であることを知るや否や   事件が発覚したあと  いじめではないような  発言をした。客観的な大きな視野を持ち  角界の正常化に取り組むべきを  暴行事件をこそこそとそこそこにおさめ  被害者側である貴乃花親方の内部連絡せざるを極大化し  前代未聞の理事解任を言い渡すなど 言語道断である。

また 八角理事長は 自らも現役時代   八百長のうわさがあったが   角界の正常化といいながら 事を丸く収め   理事長の椅子を  守ろうとすることしきりである。

 

本来なら このふたりこそ  長としての責任をとって 辞任すべきとかんがえるが  そんなことは 夢にも思っていらっしゃらないようなので  ここに  一ファンとして 引退を勧告する次第である。

 

モンドールチーズ 生牡蠣 シュトーレン トライフル キッシュ スモークサーモン 大トロ 生シラス パテ 生ハム マカロン 美味しいお正月さようなら

 

いつ 何が 起こるか わからない...という気持ちもあったのか  財布のヒモはゆるみ  ご馳走 いっぱい いただきました。思い残すことはありません。

印象に強く残ったのは 冬季限定モンドールチーズ と  大トロ  直送の生牡蠣も美味しかったな   宮城だけどね お正月だからいいよね   ふむふむ  お口にひろがる複雑微妙なハーモニー  が美味しさのひみつね。

グッディーズの キッシュとケーキ オペラ  トライフル 洋梨のタルトも美味しかった。パネトーネも美味しかった。

チーズと白ワインのことのほかの相性もわかった。地上で美味いものといえば  我が銀シャリとチーズ だと思いました。

照おばさんがおくってくれた 杵付きもち  山椒のつくだ煮  煮含めたお多福豆も美味しゅうございました。おいしいものを家族といただく……しあわせです。

 いつまでも平和でありますように。

みなさま 今年も どうぞ よろしくお願いします。