このごろ 妙に眠い というひとが多い。体調が悪いひとも多い。
わたしも このごろ 頭の中が 溶けそうである。ものごとを理詰めで考えるのが難しくなりました。忘れっぽさも限界。
夏の酷暑の後遺症? 歳のせい?
それだけじゃない 内部被曝が進んでいるんでしょうね。人口は年々 減る一方。
福島そして近県被曝地帯 の 米 農産物 は ダレが食べているんでしょう。
どこに出回っているんでしょう?
葬式でいただくお茶は 関東のみ。
日本人の常識では 放射能汚染は 福島
世界の常識では 放射能汚染は 日本すべて
台湾だって 関東の食品は 輸入禁止
ソ連は 1986年 チェルノブイリのあと 国の総力を挙げ 石棺をつくった。
多くの人が殉職した。
5年後 ソ連 崩壊。
日本政府は賢く 考えた。国が崩壊するのは困る。国体護持。
それで 真実は知らせないことにした。金をかけないこと。国民の目を 放射能から逸らすこと。安全神話を継続し 福島の人は帰還させ 補償はなるべく少なく原発事故は集結したように錯覚させ 原発を再開し 石棺はつくらず そこそこ お茶を濁す。真実を語ろうとするものは脅し あるいは 口をふさぎ メディアには 大本営発表の ネタを継続的に流させる。ーさて 今日の NHK 福島 以下抜粋です。全国ニュースじゃないのね。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20181026/6050003186.html
国連人権理事会が任命した特別報告者が、25日の国連総会で、福島の原発事故を受けた日本政府の避難解除の基準ではリスクがあるとして、子どもたちの帰還を見合わせるよう求めました。
これに対して日本側は、国際的な専門家団体の勧告に基づいていると反論し、日本側との立場の違いが浮き彫りになりました。 以上
認めるわけにはいかない日本政府。国民へのウソがバレバレになる。 だが 事実は語る。 有り得ないはずの子どもの甲状腺ガンが増えている。
日本政府は どうしようと しているのか。 ともかく ウソをつき続けるしかないのだ。統計をごまかし 死者の死亡原因をごまかし フクシマなど 放射能の影響など なかった振りをするのだ。世界の指導者たちはもちろん 知っている。イスラエルとアメリカは よほどよく知っているだろう。そして 獰猛な野獣のような彼らは 瀕死の 日本からいかに搾り取るか しかばねを どう利用するか 知恵を出しあっているだろう。
だが 日本人は 愚かのようで 愚かではない。福島に帰還したのは 17パーセントだそうである。口には出さず ひっそり 子ども 家族を守ろうとしている国民はかなりいると 思う。希望はまだある。