トレーニングを 5回 受けて 気が付いたこと
① 筋肉を 意識すること。
日常的に テキトーに 無意識に 筋肉を動かしていると
つかわない筋肉は 萎えてゆく
その萎えた筋肉 内転筋とか 殿筋を 動かすには
その筋肉を意識して 動かそうと指令をださなければ
動かない ⇒ これが なかなか うまくいかない。
楽して たとえば 膝の関節とか 脛の筋肉とかを
わたしは つかってしまうのだ。
あぁ それでね 膝がわるくなった 歩くと 脛がいたく
なるんだと 納得した。
先生のサポートで なんとかかんとか 動かす。
腹筋とか 腿の外側とか 自分の手で 触れていると
意識しやすい。でも 次回になると 忘れてしまう。
はなはだ 情けない。
数学や 語学 其の他 論理的なことを考える 脳と
筋肉に指示する 脳は 別もの。
ところが ボディビルダーの大会とかで 東大生とか
が 優勝したり するという。
どうして?
彼らは 思考脳と 筋肉脳を リンクすることができるんだって
先生 それ いいわ それを 学びたい と言ったら
成功体験を 思い出せ という。
たとえば? ヤクザとの戦いを乗り越えた! (実際)勝った)
それで いいんだよ と 先生は言う
でもね 先生 それは 自分のためじゃないから みんなの
ためだから できたのよ
じゃアあなたが 身体をもっと動かせるようになったとき
どうなるの? みんなのために いろいろなことが やって
あげられるでしょう?
なるほど....
肩甲骨を寄せる エクササイズ 胸を張り 肩をさげ 腹筋を
意識し 左右の肩甲骨を ぐっと引き寄せる
これを 記憶するんだよ 何度も何度も やって......
語りも 筋肉だと 思ったことがある。語らないと語れなくなる。
筋肉には たくさんの 秘密が ある。免疫とも関係ある。
さぁ ともかく 自分の筋肉を 好きになろう。