遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
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https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20180911-00096410/

以下抜粋

 

9795人。

 これは、今年6月30日までに、9.11関連と考えられる癌に罹患していると診断された人々の数だ。世界貿易センターヘルスプログラムが調査した数字で、ニューヨーク・ポスト紙が報じた。

 同プログラムは同時多発テロのファースト・レスポンダー(災害や事故で負傷した人々に最初に対応する救助隊・救急隊・消防隊・警察など)やサバイバーたちの健康状態をモニタリングしており、登録者数は89000人を超えている。つまり、登録者の約11%が9.11関連と考えられる癌と診断されたことになる。

 すでに癌で亡くなった人々の数は約420人。ファースト・レスポンダーやダウンタウンに勤務していた人々、居住者など1700人以上の人々が、9.11に関連する要因でこれまでに亡くなったが、うち、25%近くの人々が癌で亡くなったことになる。

癌の原因と考えられているのは、ビル崩壊により生じた有毒ダストだ。ダストは粉砕したコンクリートや燃えたジェット燃料、焼けたコンピューターなどの機器類に由来しており、アスベストやベンゼン、PCB、様々な化学物質(400種を超えると言われている)などが混入した、実体の知れない“化学物質のカクテル”のようなものだという。約9万人の人々が、有毒ダストを吸引したと言われている。

 特に、癌に罹患しているのは、現在、平均年齢が約55歳となったファースト・レスポンダーたち。当時、米国環境保護庁は、グラウンド・ゼロの空気は安全だと発表していた。ファースト・レスポンダーたちもそれを信じて働き続けたわけだが、後に、空気は有毒なものであることがわかった。

 世界貿易センターヘルスプログラムのマイケル・クレイン医師によると、ファースト・レスポンダーたちは、一般の人々と比べると、癌に罹患する率が最大で30%も高くなっているという。特に、甲状腺癌や皮膚癌に罹患する率が高く、膀胱癌になるリスクも高い。

 また、サバイバーたちも、非常に高い率で、乳癌や非ホジキンリンパ腫に罹患している。

 以上

http://news4jp.hatenablog.com/entry/2016/01/21/144310

以下抜粋

退職した元FBIイスラエル担当諜報員からの情報によると、9.11で使用された核爆弾は1988年から1999年の間、当時の父ブッシュ・クリントン政権時代に米軍の余剰備蓄から違法にイスラエルへ供与されたW-54型核砲弾の改良版であるという。

当時、米国エネルギー省サンディア国立研究所による9.11の現場より採取されたサンプルから核爆弾の痕跡と見られる放射線が検出された。

プルトニウム型核爆弾使用の際には、それがどのような種類の爆弾で、何処でいつ頃製造されたものなのかを特定できる、指紋のような科学的な「識別痕」が残るという。

 WTCビルを崩壊させるのに必要な核爆弾のエネルギー量は2キロトンであり、それによって形成される火球の大きさは直径約45mから60m、温度は摂氏4000度以上になる。これはビルの中心を支える長さ45mから90m、厚さ15cmの鋼鉄製の梁を溶かし全体を瓦解させるには十分な温度であるという。また爆発の閃光は1秒以内に消失し、そのほとんどは目に見えない紫外線光である。超過圧力は最大で60PSIで爆風とともに上方向へと向かう。

この爆弾使用による放射線量は72時間以内に許容範囲内まで低下し、原子灰の降下は微量であり、拡散域はグロウンドゼロの範囲内にとどまる。発生した原子灰はそのほとんどがセメント粉塵によって吸着され、その結果として、現場へ最初に到着した人々がそれらの多くを吸い込んでしまい、現在彼らの間で癌による死亡者が増えている原因となっている。

以上



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