道は千代川づたいに続く、鳥取側から往来をたどり、最初に旧道に触れることができるのは、「笹ケホキ」。
江戸時代中期、鳥取から京までの街道を紀行文ふうに記した「国府上京街道記」に「笹ケホキ」に関する記述がある。
「用瀬(もちがせ)より智頭までの内のホキ、甚だしき難所。東海道処々の難所といえとも、かかる危難の処なし」険しい上に、狭く、互いに馬を連れたままだとすれ違うこともできない。
足を踏みはずせば、谷底に落ちそうな場所さえある。「笹ヶホキ」の道は「智頭往来」の中でもかなりの難所だったことがうかがわれる。
5月に咲いていた花「つりがね草」
開花時期は、 5/10頃~ 6/15頃。 ・名前のとおりの形の花。 なぜか上向きか横向きに咲く。 ・別名 「カンパニュラ」(学名から) 「風鈴草(ふうりんそう)」(花の形から) ・6月11日の誕生花(カンパニュラ・イソフィラ) 6月25日の誕生花(釣鐘草) ・花言葉は「親交」(カンパニュラ・イソフィラ) 「友情」(釣鐘草) (季節の花300より )
江戸時代中期、鳥取から京までの街道を紀行文ふうに記した「国府上京街道記」に「笹ケホキ」に関する記述がある。
「用瀬(もちがせ)より智頭までの内のホキ、甚だしき難所。東海道処々の難所といえとも、かかる危難の処なし」険しい上に、狭く、互いに馬を連れたままだとすれ違うこともできない。
足を踏みはずせば、谷底に落ちそうな場所さえある。「笹ヶホキ」の道は「智頭往来」の中でもかなりの難所だったことがうかがわれる。
5月に咲いていた花「つりがね草」
開花時期は、 5/10頃~ 6/15頃。 ・名前のとおりの形の花。 なぜか上向きか横向きに咲く。 ・別名 「カンパニュラ」(学名から) 「風鈴草(ふうりんそう)」(花の形から) ・6月11日の誕生花(カンパニュラ・イソフィラ) 6月25日の誕生花(釣鐘草) ・花言葉は「親交」(カンパニュラ・イソフィラ) 「友情」(釣鐘草) (季節の花300より )