季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花

2008-08-14 07:16:49 | インポート

一日一言

当てどもない

「あてど」は、当てる所、すなわち、心当たり

という意味で、目当てがない、何となく不安

であるという気持ちを表す場合などに用いる。


6月に咲いていた花「擬宝珠(ぎぼうし)」

開花時期は、  6/10頃~  7/20頃。 
・葉っぱは幅広で大きい。                   
・橋の欄干の上にある、玉ねぎをさかさまにした
  ような装飾物が「擬宝珠」。この花のつぼみが
  擬宝珠に似ていることからこの名になった。 
(装飾物の擬宝珠)
                  2005.5.1  京都  清水寺

・強い日光と猛暑が苦手。                   
  日焼けしてしまうらしい。                 
  イギリスや北欧では夏は日本より涼しいので、
  ガーデニングとしてよく使われる。         
・春、若葉をゆでてあえものにすると         
  おいしいらしい。                         

・「大葉擬宝珠(おおばぎぼうし)」は       
    主に山野に生え、葉っぱがでかい。       
・「きぼうし」とも「ぎぼし」とも呼ぶ。     
(季節の花300より)


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