季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花

2008-08-01 07:10:41 | インポート

一日一言

辺りを払う

大勢いる中で一人際立って近寄りがたい

という意味で、堂々として目立ち、あたりを

圧している様子を言い表す場合に用いる。

類語:①辺りを圧す  ②辺りを制す

    ③他を圧す


6月より咲いていた花「百合」

開花時期は、  6/  1頃~  8/  末頃。     
  いろいろ種類があり、開花時期もそれぞれ       
  少しずつちがうが、だいたい上記のような       
  ところでしょう。                             
  「カサブランカ」とかいろいろありますよね。   
・中国と日本は百合の宝庫といわれている。       


・欧米では百合は格別に好まれ、日本の百合を外国に
  紹介したのは江戸末期に来たシーボルトだが、   
  持ち帰った百合の球根が、ロンドンでは         
  高値で競売されたらしい。                     
・フランスの国花の一つ。                       


・ケルト語で「百合」は”白い花”の意味をもつ。 
・細い茎に大きな花がつくので風に揺れることから 
  「ゆる(揺)」、それが変化して               
  「ゆり」になった。漢字の「百合」は漢名からで 
  葉や鱗茎(りんけい)が多数重なり合うことから。
・「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」 
  美人の姿を形容することば。                    
 (季節の花300より)


 


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