一日一言
羹(あつもの)に懲りて膾(なます)を吹く
一度熱い汁で舌を焼いて懲り、その後は冷
たい和(あ)えものを食べるにも口で吹いて
冷やして食べると言う意味から、前の失敗
に懲りて必要以上の用心をすることのたとえ
に用いる。
類語:①羹に懲りた者あえを吹く ②船に懲りて輿を忌む
③呉牛月に喘ぐ ④蛇に噛まれて朽ち縄に怖じる
⑤火傷火に怖じる
6月に咲いていた花「露草」
開花時期は、 6/ 5頃~10/ 末頃。
・名前は”露を帯びた草”からくる。
朝露を受けて咲き始める。
午後になるとしぼんでくる。
・雑草っぽいが美しい青色の花。
花は3枚あり、うち2枚は青で大きく、
残り1枚は白で小さい。
この形、なんとなく「ミッキーマウス」に
似てる♪
(季節の花300より)