季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花

2008-08-11 07:19:47 | インポート

一日一言

羹(あつもの)に懲りて膾(なます)を吹く

一度熱い汁で舌を焼いて懲り、その後は冷

たい和(あ)えものを食べるにも口で吹いて

冷やして食べると言う意味から、前の失敗

に懲りて必要以上の用心をすることのたとえ

に用いる。

類語:①羹に懲りた者あえを吹く  ②船に懲りて輿を忌む

③呉牛月に喘ぐ  ④蛇に噛まれて朽ち縄に怖じる

⑤火傷火に怖じる


6月に咲いていた花「露草」

開花時期は、  6/  5頃~10/  末頃。
・名前は”露を帯びた草”からくる。       
  朝露を受けて咲き始める。               
  午後になるとしぼんでくる。             
・雑草っぽいが美しい青色の花。           
  花は3枚あり、うち2枚は青で大きく、   
  残り1枚は白で小さい。                 
  この形、なんとなく「ミッキーマウス」に 
                                似てる♪ 

(季節の花300より)


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