一日一言
意匠を凝らす
「意匠」は、デザイン、あるいは、工夫
して作ることで、「凝らす」は、寄固める
重ねるの意で、絵や文章、デザインな
どを工夫に工夫を重ねて作ることを指
して言う場合に用いる。自然の物でな
く、あれこれ知恵を絞り、人工的に飾り
付けて出来た物を形容して言う言葉。
★今度のパリコレでは新進気鋭のKが
意匠凝らした作品を紹介した。
類語:考案を巡らす
3月に咲く花「ひさかき」
開花時期は、 3/20頃~ 4/15頃。
・白い小さな目立たない花を枝に沿って咲かせる。
ちょっときつめの匂い。
・秋に黒い実になる。
・”ひさかき”の漢字は”木”へんの右に”令”と
書くが、通常水準の漢字ではないため(難字)、
表示がブレないようにひらがな表記とします。
・”榊(さかき)”のかわりとして神棚に飾られる。
葉のふちは、榊は丸くひさかきは少しギザギザがある。
・浜ひさかきのように葉っぱは外側には反りかえらない。
(季節の花300より)