季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花(泰山木)

2010-06-23 04:58:16 | インポート

一日一言

後(おく)れを取る

他の者より後になると言う意味で、誰かに

負けたり失敗したりすること、また、怖じ気

づき、恐れて気力がなくなることを言う場合

に用いる。

★今回の剣道の試合では、練習不足で相手

に後れを取ったことが悔やまれる。


6月に咲いている花「泰山木(たいさんぼく)」

開花時期は、  6/  1頃~  7/10頃。
  なんとなく梅雨空に似合う花です。       
・北アメリカの東南部原産。               
  明治初期に日本へ渡来。                 
・大きい白いカップ形の花。               
  街路樹、公園樹としてときどき見かける。 
  背丈がかなり高くならないと花が咲かない。

・花、葉、樹形などが大きくて立派なことから
  賞賛してこう名づけられた。             
  また、花の形を大きな盃(さかずき)に   
  見立てて「大盃木」、それからしだいに   
  「泰山木」になったとも。               
・「大山木」とも書く。                   
・芳香あり。  

(季節の花300より)

              


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