季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「金の成る木」

2014-12-04 05:07:46 | 暮らし
一日一言


酢でさいて飲む

酢を掛けて、苛め苛むようににして飲む

という意味から、他人の行為などを

こっぴどくけなす場合のたとえに用いる。

★最近の職場でのパワハラは、目に余る

ようで、まるで酢をさいて飲む言動が目に

あまる。



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12月から咲く花「金の成る木」

開花時期は、12/15 ~ 4/20頃。
・南アフリカ原産。
・葉っぱは多肉質で丸っこく固い。
 花はうすピンク。

・幹と枝に
 横縞の線が入っているのが特徴的。
 木が幼いときに、
 この横縞の線部分に
 5円玉か50円玉(穴のある硬貨)
 を差し込んでおくと、 
 成長すると硬貨がはずれなくなる。

 これを何年かにわたって
 だんだんと繰り返すと
 ”硬貨のいっぱいついた枝”
 になり、
 「金がなっている」ような
 姿になる。
 「金の成る木」の名前は
 ここからきた。

・別名
 「花月」(かげつ)

(季節の花300より)


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