季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「金柑(きんかん)

2014-12-20 04:01:11 | 暮らし
一日一言


滑った」転んだ


滑ったの転んだのとどうでもよい事を

詮議するという意味から、くだらない

事を騒ぎ立てtて、つべこべ言うことの

たとえに用いる。

★今回の偽証騒動は、証人側が異議を唱え

滑ったの転んだのと時間稼ぎに利用した

だけの結果に終わった。


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12月に実がなる花「金柑(きんかん)

中国原産。
・1826年に、中国の商船が
 遠州灘(静岡県沖)で遭難し、
 漂着して清水港に寄航した際に、
 船員が、助けてくれた地元の人に
 砂糖漬けの金柑果実をプレゼントし、
 そのタネが育って、日本で広まった。

・7月頃に花が咲き、
 8月頃までに実ができる。
 実の表面はスベスベ。
 冬頃に黄色くなる。
 実のサイズは、
 みかんの小型タイプ。
 皮がついたままでも食べられる。
 (よく洗ってから食べましょう)

・柑橘(かんきつ)系のいい香り♪
・のどあめとしても使われる。

・「金」は実の色から。
 「柑」は「柑子(こうじ)」で
  みかんの古名。
・「金橘」とも書く。

・別名
 「姫橘(ひめたちばな)」

(季節の花300より)


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