季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「ポインセチア」

2014-12-14 04:03:12 | 暮らし
一日一言

脛より火を出す


脛から火が出るほど立ち働くというという

意味に用いる。また、火を付ける火打ちが

なくて、脛から火を取るほど貧しいという

たとえに用いる。

★幼いころの我が家は、まるで脛より火を

出すような生活をしていた。

類語:脛から火を取る



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12月に咲いている花「ポインセチア」

11月から12月頃
 よく見かける。まっ赤。
 (ほんとうは
  まんなかの黄色い部分が花)。
 なんとなく
 ”クリスマス近し”という感じ。
 赤と緑の組み合わせがいい。

・アメリカの駐メキシコ大使の
 ポインセット氏が
 メキシコで発見し、
 アメリカ帰国後に紹介して
 広まったことから
 「ポインセチア」になった。
・マダガスカルの国花。


・別名
 「猩猩木」(しょうじょうぼく)

  ”猩猩”は中国の想像上の怪獣で
   猿のような顔をもち、
   毛は紅色。
   赤い花なので
   この猩猩にたとえられたと
   思われる。
   (猩猩=オランウータン、
          の説あり)

・12月22日の
 誕生花(ポインセチア)
・花言葉は
 「聖なる願い」(ポインセチア)

(季節の花300より)


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