忘れかけた大切なこと(渡辺和子蝶より)
「私のマリアさま①」
「マリアさま、あなたさまなら、私のこの苦しみがお分かりです。
なぜ、このような理不尽なことがあるのでしょうか。どうぞ私に
耐える力をお与えください。そして、この私の願いを、御子
イエスさまにお取次ぎください」
多分、彼らにとってのマリアは、憧れの女性ではなく、むしろ、最も
身近な理解者、自分たちと同じく生活の垢にまみれ、重荷を背負い、
多くの悲しみを経験した先達でもあり、とりなし手なのでしょう。
身に降りかかった一つひとつのことを、呟くことなく、「思召し
のままに」と受け止めた一人の母親であったに違いありません。
===================================
3月から咲く花「春蘭(しゅんらん)」
開花時期は、 3/10 ~ 4/10頃。
・山野などに生える。
花は葉と同じような色なので
あまり目立たない。
土筆(つくし)のように
ひょろひょろと茎を伸ばしてくる。
・「春に咲く蘭」から「春蘭」。
・花を塩漬けにしたものを
「蘭湯(らんゆ)」として
祝いの席に使うことがある。
・ことわざ。
「春蘭秋菊 倶に廃す可からず」
(しゅんらんしゅうぎく
ともにはいすべからず)
= 両者ともにすぐれており
捨てがたい、の意。
・別名
「じじばば」。
花姿をこまかく見ていると
上の方に、おばあさんが
頭にかぶる”ほっかむり”、
下の方に、おじいさんの
”白いひげ”、
があることから。
(よーく見てると
確かにそんなかんじ♪)
(季節の花300より)

「私のマリアさま①」
「マリアさま、あなたさまなら、私のこの苦しみがお分かりです。
なぜ、このような理不尽なことがあるのでしょうか。どうぞ私に
耐える力をお与えください。そして、この私の願いを、御子
イエスさまにお取次ぎください」
多分、彼らにとってのマリアは、憧れの女性ではなく、むしろ、最も
身近な理解者、自分たちと同じく生活の垢にまみれ、重荷を背負い、
多くの悲しみを経験した先達でもあり、とりなし手なのでしょう。
身に降りかかった一つひとつのことを、呟くことなく、「思召し
のままに」と受け止めた一人の母親であったに違いありません。
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3月から咲く花「春蘭(しゅんらん)」
開花時期は、 3/10 ~ 4/10頃。
・山野などに生える。
花は葉と同じような色なので
あまり目立たない。
土筆(つくし)のように
ひょろひょろと茎を伸ばしてくる。
・「春に咲く蘭」から「春蘭」。
・花を塩漬けにしたものを
「蘭湯(らんゆ)」として
祝いの席に使うことがある。
・ことわざ。
「春蘭秋菊 倶に廃す可からず」
(しゅんらんしゅうぎく
ともにはいすべからず)
= 両者ともにすぐれており
捨てがたい、の意。
・別名
「じじばば」。
花姿をこまかく見ていると
上の方に、おばあさんが
頭にかぶる”ほっかむり”、
下の方に、おじいさんの
”白いひげ”、
があることから。
(よーく見てると
確かにそんなかんじ♪)
(季節の花300より)
