忘れかけていた大切なこと(渡辺和子著より)
「聖書と私の出会い・回心①」
「天高こうして日月懸かり、地厚うして山河横わる。日月の精、山河の
霊鍾(あつ)まりてわが心にあり。高き天と、厚き地と、人に対して三
つとなる。人無くしてそれなんの天ぞ。人無くしてそれなんの地ぞ・・」
このように、人の心の偉大な力をうたいあげたものでしたが、幼いなが
らにもこのひとときは、厳粛なものとして心に残っています。
================================
5月から咲いていた花「ブラシの木」
開花時期は、 5/15 ~ 6/10頃。
・オーストラリア原産。
・明治中期に渡来。
暖地に栽培される。
・花の形が、
ビン洗いのブラシにそっくり♪
・実は、枝にずらっとついて並ぶ。
翌年の花はその上部に咲き、
実は次々と何年も残っていく。
その後もずっと大きく
なりつづけ、
7~8年は枝についていて
発芽能力も持ち続ける。
この木は、乾燥地が原産地のため、
極端な乾燥や山火事のときに
パァーンと実が開いて
中の細かい種子が
風に飛んで散布される、
という仕組みになっている。
山火事でまっさらな土地に
なったところに
すばやく芽を出して、
その土地一帯の
優占種になるのが目的らしい。
(ユーカリの木も同じ)
・別名
「花槇(はなまき)」
葉が槇の葉に
似ているところから。
「金宝樹(きんぽうじゅ)」
「カリステモン」(学名から)
(季節の花300より)
「聖書と私の出会い・回心①」
「天高こうして日月懸かり、地厚うして山河横わる。日月の精、山河の
霊鍾(あつ)まりてわが心にあり。高き天と、厚き地と、人に対して三
つとなる。人無くしてそれなんの天ぞ。人無くしてそれなんの地ぞ・・」
このように、人の心の偉大な力をうたいあげたものでしたが、幼いなが
らにもこのひとときは、厳粛なものとして心に残っています。
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5月から咲いていた花「ブラシの木」
開花時期は、 5/15 ~ 6/10頃。
・オーストラリア原産。
・明治中期に渡来。
暖地に栽培される。
・花の形が、
ビン洗いのブラシにそっくり♪
・実は、枝にずらっとついて並ぶ。
翌年の花はその上部に咲き、
実は次々と何年も残っていく。
その後もずっと大きく
なりつづけ、
7~8年は枝についていて
発芽能力も持ち続ける。
この木は、乾燥地が原産地のため、
極端な乾燥や山火事のときに
パァーンと実が開いて
中の細かい種子が
風に飛んで散布される、
という仕組みになっている。
山火事でまっさらな土地に
なったところに
すばやく芽を出して、
その土地一帯の
優占種になるのが目的らしい。
(ユーカリの木も同じ)
・別名
「花槇(はなまき)」
葉が槇の葉に
似ているところから。
「金宝樹(きんぽうじゅ)」
「カリステモン」(学名から)
(季節の花300より)