季節の花と言葉の花束

写真付きで季節の花や言葉の意味をを書くならgooブログ

季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「ポインセチア」

2024-01-21 04:45:03 | 暮らし
一日一言(131)

日常の生活行動というものは多くの場合少しの猶予も許さぬから、どれが最も

真実な意見であるかを識別sる力が私共にない時には、蓋然性の最も多い意見

に従わばならぬ。ということが極めて確かな真理である。

1650年2月11日デカルトはストックホルムで死去。フランスの哲学者。

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1月に咲いている花「ポインセチア」

ポインセチアは、ウダイグサ科トウダイグサ属の常緑性低木で、学術上の標準和名はショウジョウボクです。別名「クリスマスフラワー」とも呼ばれ、クリスマスカラーの赤と緑で親しまれています。
ポインセチアはメキシコを中心とした中央アメリカ原産の植物で、暑さや乾燥に比較的強い反面、寒さや過湿に弱い植物です。野生種はある程度耐寒性がありますが、栽培されている園芸品種は耐寒性が弱いため、冬は室内で育てるケースも多く見られます。
ポインセチアは4月から10月の生育期を経て、10月から3月まで赤やピンクなどに色づく姿を楽しめます。特に12月に綺麗な色どりになるので、クリスマスシーズンを華やかに彩る冬の定番植物として人気があります。

花言葉は「祝福する」「聖夜」「幸運を祈る」「私の心は燃えている」などの花言葉があります。 クリスマスにぴったりの、胸の高鳴りや幸福感を表した花言葉だといえるでしょう。


 


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季節の花「.クリスマスローズ」

2024-01-20 04:42:05 | 暮らし
一日一言(130)

そのことを神にして、これを秘するは天統を尊ぶ義なれというべけれども、そ

の民を愚にして自ら尊大にするは、秦の二世にして亡びしところなり。

1657年2月10日、新井白石は生まれた・合理主義者。将軍の侍講として国政に

参与した。

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1月に咲いている花「.クリスマスローズ」

クリスマスローズは、キンポウゲ科の多年草で、クレマチスやラナンキュラス、アネモネと同じ仲間です。原産地は東ヨーロッパや西アジアで、現地ではクリスマスの時期に開花します。日本では1月以降に開花するものが多いのが特徴です。
クリスマスローズは、冬の花が少ない時期に花を咲かせる常緑の植物です。品種改良によって赤紫系やピンク系、黄色系、黒系、灰色系、緑系、アプリコット、バイカラーなど様々な花色が生み出されています。
クリスマスローズは、耐寒性が強く育てやすい品種がたくさんあります。花期は1月から5月頃までと長く、2月頃が一年で最も華やぐ時期です。

花言葉は「追憶」「私を忘れないで」「私の不安をとりのぞいてください」など。 






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季節の花

2024-01-19 04:41:50 | 暮らし
一日一言(129)

不忠と呼ぶ、可なり。国賊と呼ぶ、可なり。もし戦争に謳歌せず、軍陣に阿諛

せざるを以て不忠と名ぜくべくんば、我らは甘んじY手不忠たらん。

1904年2月9日、日露戦争布告。当時我が国論はこの戦争を熱れるに支持した

が、「平民新聞」だけは、あくまでも反戦を唱えて屈指無なかった。

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1月に咲いている花「.カルーナ」

カルーナは、ヨーロッパ、シベリア、北アフリカ原産のツツジ科の常緑低木です。エリカに近縁の植物で、エリカと同様ヒースとも呼ばれています。
カルーナは、クッション状にこんもりと密生して茂ります。葉は鱗片状で、その間から花を咲かせます。枝全体が1つの花穂のように見えます。
カルーナは、美しい花や葉が好まれて観賞用として広く栽培されています。グランドカバーや花壇植え、寄せ植えなどによく用いられます。
カルーナは、耐寒、耐暑性どちらにも強く、日当り、水はけの良い所を好みます。寒さに強いので屋外で冬越しが可能です。夏の多湿には弱いので5月から6月中旬までに株元から3センチの高さで刈り込みます。9月ごろになると再び開花します。

花言葉は「自立」「旅立ち」「連理の枝」「誠実」です。 





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季節の花「ローズマリー」

2024-01-18 04:34:59 | 暮らし
一日一言(128)

革命はごくその始まりから、「虐げられ圧迫された者」に対して、正義の行為

でなければならないもので、将来になされる償いの約束ではないのである。

1921年2月8日、モスクワ郊外で死去した、ロシアの無政府主義者クロボトキ

ンの言葉。

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1月に咲いている花「ローズマリー」

ローズマリーは、葉に爽快で力強い香りのある常緑低木で、古くから人々の暮らしに利用されてきました。料理や香料に使われるばかりでなく、古代ギリシャ時代から記憶や思い出の象徴とされ、学生がこの枝葉でつくった花冠をかぶって学んだと伝えられます。また、悪魔から守る神秘的な力をもつとされ、葬儀の際に棺の上に小枝をのせたり、花嫁の冠に編み込んだりしました。
薬用としては、葉の浸出液が強壮剤や収れん剤などに処方されたり、リウマチや外傷に外用されたりするなど、重宝な薬草として栽培されてきました。強力な抗酸化成分であるロスマリン酸を含有することが発見され、若返りのハーブとしての古くからの評判が再認識されつつあります。種類がとても多いローズマリーですが、どの種類でも薬効はほぼ同様であると考えられます。

花言葉は 「貞節」「静かな力強さ」「思い出」「誠実」「変わらぬ愛」「あなたは私を蘇らせる」「私を思って」「追憶」です。


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季節の花「ギョリュウバイ」

2024-01-17 04:43:32 | 暮らし
一日一言(127)

我死なば 焼くな 埋めな 新小田に

捨ててぞ秋の 実りをば見よ

1818年2月6日、探検家松浦武四郎は生まれた。北海道の名付け親。

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1月に咲いている花「ギョリュウバイ」

桃色の花が美しいため栽培される。ニュージーランドとオーストラリア南東部原産。
ギョリュウバイの名は、ギョリュウに似て葉が小さく、花がウメに似ることから。ギョリュウ科のギョリュウ(檉柳)ともバラ科のウメとも関係がない。針葉樹のネズに似るのでネズモドキの別名もある。またマオリ語でマヌカ(Manuka)ともいう。葉がお茶や煎じ薬として利用されてきたことからティーツリー(英語では"Tea tree")ともいうが、アロマテラピーで利用されているハーブのティーツリー(学名Melaleuca alternifolia)とは同じフトモモ科であるものの、別種である。そこでこれらを区別するために、ギョリュウバイは、New Zealand teatreeとも呼ばれる。(ウィキペディアより)

花言葉は「濃厚な愛」「蜜月」「素朴な強さ」「克己」「威厳」などがあります。 



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