靴って毎年傷むので、以前は札幌の「シュリーの店」に出していました。
今はフルートレッスンも札幌には行っていないので、もうここには出せません(T . T)
先日、旭川の靴修理店をネットで探し、二軒訪ねて値段を聞きました。
新しい靴に買い替えるか、それとも修理して履くか、悩む値段。
うーむ。
そして靴屋さんで新しい靴を物色するも、ビビッと来る靴に出会わず。
しかも、同じタイプの靴は値段がずいぶん高くなっている。
で、修理屋さんに戻って修理することにしました。
「混んでいるので10日くらい掛かる」との事。
12月に入る前に直れば良いや、と置いて来て、何と、5日で直していただけました。
札幌にいた時は困らなかった事も、旭川で新たに探すのは大変です。
しかも美瑛からは結構遠いし、しょっちゅう行けないし。
こやって考えると、昔は散財していたなぁと思います。
ブーツも色々と持っていたし(今でもロングブーツは押入れに)。
そうそう、最近ネットショッピングで冬のコートを見ていました。
素敵なコート、いっぱい売っている。
よく考えたら、20代の頃に流行った形なんだなぁ。
新しいコートも欲しくなっちゃったけれど、クローゼットを覗くと捨てられなかったコートがある。
そう言えば同じようなコートを着ている人、最近見たし、ネットショッピングにも売っていたよ。
恐る恐る引っ張り出して着てみると…
おお〜、良い感じ〜〜。レトロだけど、着れるよ。
実は25歳頃に購入したコート(確か帯広のサニーデパートで買った)は、とても気に入っていて、40代になった頃もまた着ていて、その後しばらく着ないで居ました。
引っ越しした時、殆どのコートはリサイクルに出し、古いコートは数えるだけ。
そのコートが復活できる。
ただね、肩パッドが今の物と違うんだよね〜。
取っちゃえ。そして試着。良いじゃん。
新しいコート、買わなくて済んだよ。
体型が大分変わっているけれど、着られて良かった。