美瑛の丘 熊見コーススノーシュー

今日は朝から快晴です。
オリンピック放送をちょっとだけ見て、新しいコースの開拓に出かけます。
午前10時40分、お向かいの押し花学園さんをスタート位置に設定し、出かけました。
いつも見える丘の上に上がると、丘は実に三重構造になっています。
真ん中の丘を歩き、まず「300mピーク」を目指します。

地形図に載っている「熊見山」のピークは、手前の300mより低いのでピークまで行って引き返します。

反対側(山側)に歩くとなにやら農家の方が春の準備のために備えてある物があります。ここから見た十勝連峰が綺麗！

 

久し振りに山並みが見えています。

そして今度はいつも歩いているお馴染みコースです。
今度「間宮コース」として紹介できると思いますが、今回は「宮様スキーマラソン」のコースと重なっているので調査はその後・・・です。

　


「熊見コース」は勝手に銘々しました。
熊見山と熊見川があるからその名をつけました。
このコースは畑の持ち主の方に了解を得て歩きました。

お疲れ様！

スピードスケート1000m男子。
羽賀亮平君、出ました。
本来ならば500mの選手。競争の激しい500mの代表に選ばれず、1000mで代表の座を勝ち得たのでした。
でも、1000mってこの競技のための滑り方が有ると思うんです。
だから短距離の選手には厳しいかな？と・・・

長島圭一郎選手も運が悪くダメでしたね。
ここからは個人的な見解なのだけど、いくらメダルを取ったからって、2日後にレースがある選手に、マスメディアは出し過ぎじゃない？
レース直後、など事ある毎にメディアに登場させ、その上にまた各スポーツ番組に出させ、慣れない場所で緊張させて、疲れるでしょ？

おまけにレース場でもトラブル。
「運」「不運」が一緒に来てしまったよね。

ハーフパイプの国母選手も応援してました。
いろいろ言われたけど、わたしは応援してます。

羽賀君は今回のオリンピックはたった1分11秒で、殆ど注目されずに終わってしまったけれど、今後の活躍に期待しています。
頑張ってきた選手は高木美帆ちゃんだけじゃないのに、不公平だな・・・・