
フルートレッスンで札幌に行きました。
本日もJR混み混み。
半分以上は中国語のようでした。
札幌に到着して少し時間があったので、雪像を見ました。
綺麗に作ってあるって感心するのだけれど、平日でもこんなに人が居るって事にウンザリ。
人混み苦手。
新札に行き、いつも行く中華屋さんも混んでいて入れない(T ^ T)
じゃ、イタリアンにしよ。
こちらもボックス席に座れなくてカウンターに。

でもパスタは美味しかった(^^)
ま、待たずに入れただけでも良し、としよう。
さて、1ヶ月ぶりのレッスンです。
音と音の隙間が課題でした。
ファラソシラドシレ…と上がって行く時はいいけれど、ファレミドレシドラ…と音が下がる時、音がストンと落ちてしまう。
音は繋がっているので、音と音の間は腹筋でしっかり支える。
ビブラートの練習前に、腹筋だけで音出しをする。
お団子状態にならぬよう、音を独立させる。
これがね、なかなか体力を使うんです。汗だくになります。
でも、この後にビブラートの練習をすると、しっかりと音が出るんです。
音符は一つの音だけれど、音楽は繋がっている。
音符の間を読むことは、曲の表現にも繋がっている。
今更気付いた訳では無いけれど、改めて感じさせられました。
頑張らなくちゃ!!!