☆★今日のショット★☆

綺麗なお花や美味しいたべものなどあれこれあれこれ載せて行きたいと思います。

父の入院

2018-01-15 05:54:05 | 旅・観光
11日、兄から電話が入って、父が入院したというので、帯広に帰りました。
2、3日はお天気良さそうだったので、自家用車で帰りました。
(乗り継ぎを考えると、本当に不便なJR)

実家に帰ると、母はびっくり。
何も連絡無しで行ったからね。
そして、岩見沢から来る姉を、帯広駅で拾い病院に行きました。

熱も下がり、落ち着いた顔の父です。
ご飯は、半分しか食べられなかったけれど。

事の経緯は……
6日の夜中、40度の高熱を出し、母が救急車を呼んだそうです。
(誤嚥性肺炎の疑い ← 後から聞きました)

運ばれた病院は、協会病院。
でも、ここに入院しても透析ができないので、今透析に通っている病院に転院。

少し様子を見て、11日に、兄が姉と私に連絡したという事。

年末年始に帰省した時、今のままでは、もう家では生活できないほど足と手が動かない父を見て、今後の事、考えなくちゃ、と思っていたところでした。

病室で見た父の顔は、家に居る時より落ち着いていて、何かあったら看護士さんを呼べる安心感が表情に出ていました。
身体の機能は弱っていても、脳にはどこも問題が無く、家族と意思の疎通ができるのもありがたいです。

母は、心配性に戻ってしまったけど。
それでも、家の事はできるので、1人でも大丈夫かな。
兄も近くに居るしね。

翌日、着替えのパジャマと下着と新聞を持って病室に行き、透析が終わったばかりの父と面会。
血が止まらなくて時間が掛かったと言う。
でも、その後昼食をペロッと食べ、笑顔を見せていました。
透析を始めて、9年が経ちました。
その間に何度も入院している父ですが、入院慣れ?してるし(^^;;
何が必要とか、的確に指示(^^;;


私たちきょうだいも、姉と私、とか、姉と兄とか、兄と私とか、結構マメに会っているのだけれど、3人が揃ったのが久しぶりで、3人揃って話し合いが出来ました。

1番大変なのは、近くに住む兄なんだけれど。
週明けてから、市役所行ったり、病院に行ったりしてくれるそうです。
ありがとう。

親が長生きする事って、子供にとって嬉しい事だけれど、その前の世代(祖母)がこんなに長生きじゃなかったせいか、初めての経験で戸惑うばかりです。
でも、やっぱり後悔はしたくないから、帰れる時、帰ろうと思います。

今年は、いろいろと見直しする事が多いかな。


昨日、朝、霧氷が美しい十勝を後に、美瑛に戻って来ました。
今日からまた、お掃除のバイトです。
気持ちを切り替えて、頑張らなくちゃね。
いや、頑張り過ぎるのは良くないかσ(^_^;)
コメント (2)
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