今期の営業も終了し、ゆっくり帯広に帰る予定を立てていました。
帯広美術館で北斎展が開催されているので、画家とガーデナーもやって来て、帯広で合流する事になりました。
母は元気でした。
相変わらず同じ事を繰り返し言うのですが、記憶力がちょっと良くなった様な感じもします。
気のせいかな?
IHグリルのエラーが出て、修理を呼ぶ事になると思います。
まだ5.6年しか使っていないのに、故障するんだな。。。。
母と郵便局に行って、買い物を済ませ、お蕎麦でも食べようと思ってGooglemapを開き、探していたら、縹(はなだ)を発見!
芽室にあったお店が、帯広に来ていました。
大きな通り沿いにあり一度通り過ぎたのですが、戻って無事入店。
待たずに入れました。
親子とじ蕎麦。
寒いので、温かいお蕎麦が食べたくて注文。
美味しかった〜〜!
湯飲みや、唐辛子の容器がオシャレ。
ゆっくり食事をして家に戻り、午後からは訪問看護。
毎週母を見てくれるので、安心です。
一緒に体操してくれるのも良い。
夏場なら景色の綺麗なところやガーデンに行くのだけれど、晩秋のこの季節はその気も起きないので、家に居ました。
洗濯掃除、実家に帰ると、する事がいっぱいあります。
庭で花を育てたり、野菜を育てるのが好きな母なので、冬は憂鬱な季節。
なんとか元気にやり過ごして欲しいです。
☆
後半は帯広駅で、画家ガーデナーと待ち合わせ。
待ち合わせがお昼だったので、お昼ご飯を食べに行く。
「何が食べたいですか?」と聞くと、「カレーの気分、豚丼でも良いよ」の答え。
では「インデアンまちなか店」に行きましょうとナビしました。
5分ほど待ったけれど、すぐ席に座れてラッキーでした。
いつもインデアンカレーを食べるのだけど、奮発してエビカレーにしました(笑)
ボリュームあり(^◇^;)お腹いっぱい。
その後、帯広美術館に行きました。
本来の目的は、これ。
今月で終わってしまう北斎展〜師と弟子たち〜、終わる前に観に行きました。
原画の紙がくすんで見辛く、絵も小さい、照明も暗めなので、歌舞伎の作品等は目がショボショボでした。
東海道五十三次は面白かった。でも、小さくて見辛かった。
現在で言うところの、小冊子。見開きをそのまま展示している感じ。
当時の人は、見知らぬ景色にワクワクして見ていたんだろうなぁ。
冨獄三十六景。
赤富士は有名だけど、後刷りの青富士も良かった。
浅草寺と富士の構図も大胆、富士登山も富士山のゴロゴロした岩肌がリアルで面白かった。
フランスに行き、その後の風景画は印象派っぽいし、北斎漫画はユーモアたっぷり。
北斎の好奇心の強さが感じられた。
展示数も多く、後半は見応えがあった。
また弟子達の作品や、影響を受けたフランス人画家の「エッフェル塔三十六景」も興味深かった。
最初は見辛かったけれど、全体を観て満足した北斎展でした。
北斎展の余韻を残しながら、スイーツを食べようと、Googlemap様よろしく〜〜とスマホで近辺を検索。
「あちろ」というケーキ屋さん&カフェを見つけ、行ってみる事にしました。
ナビ通り行くと、そこは住居兼の小さなケーキ屋さんでした。
スイーツのみ購入もできるし、カフェスペースで夏はランチもある様です。
ケーキセットを注文。これは何だったかな?チーズスフレだったかな?
オシャレなプレートで出てきました。
オシャレ!
前日までは実家に居たけれど、この日は3人で帯広駅前のホテルに泊まります。
ホテルにチェックインし、さて、夜は何食べる?と相談。
お腹いっぱいなんだけど、食べられるのか?なんて言いながらもお店を決めるワクワク感(^◇^;)
平和園本店、定休日らしいのでぱんちょうで豚丼?ふじもり食堂?と言いながら外に出ると、平和園が開いてるみたい。
行ってみると、東銀座店が改修工事中なので、本店が休み無く営業しているのだそうです。
開店直後だったので、待たずに入店。
レトロな店内にワクワク。
平和園は若い頃何度も来ているけれど、本店は初めて。
サガリ、カルビ美味しいよね。やっぱり平和園は良い!
高校生の頃のある日、高校の前で父が会社の人と車で待っていた。
普段は列車通学で、池田から豊頃まで根室線で通っていたんだけれど、父が居てビックリ。
「まこ、これから焼肉に行くぞ」と拉致される(爆笑)
車に乗ると、幕別町札内の平和園に到着。
初めて食べた平和園の焼肉。美味しかった〜〜!
なので、平和園はこの事を思い出す懐かしいお店なのでした。
つづく。
帯広美術館で北斎展が開催されているので、画家とガーデナーもやって来て、帯広で合流する事になりました。
母は元気でした。
相変わらず同じ事を繰り返し言うのですが、記憶力がちょっと良くなった様な感じもします。
気のせいかな?
IHグリルのエラーが出て、修理を呼ぶ事になると思います。
まだ5.6年しか使っていないのに、故障するんだな。。。。
母と郵便局に行って、買い物を済ませ、お蕎麦でも食べようと思ってGooglemapを開き、探していたら、縹(はなだ)を発見!
芽室にあったお店が、帯広に来ていました。
大きな通り沿いにあり一度通り過ぎたのですが、戻って無事入店。
待たずに入れました。
親子とじ蕎麦。
寒いので、温かいお蕎麦が食べたくて注文。
美味しかった〜〜!
湯飲みや、唐辛子の容器がオシャレ。
ゆっくり食事をして家に戻り、午後からは訪問看護。
毎週母を見てくれるので、安心です。
一緒に体操してくれるのも良い。
夏場なら景色の綺麗なところやガーデンに行くのだけれど、晩秋のこの季節はその気も起きないので、家に居ました。
洗濯掃除、実家に帰ると、する事がいっぱいあります。
庭で花を育てたり、野菜を育てるのが好きな母なので、冬は憂鬱な季節。
なんとか元気にやり過ごして欲しいです。
☆
後半は帯広駅で、画家ガーデナーと待ち合わせ。
待ち合わせがお昼だったので、お昼ご飯を食べに行く。
「何が食べたいですか?」と聞くと、「カレーの気分、豚丼でも良いよ」の答え。
では「インデアンまちなか店」に行きましょうとナビしました。
5分ほど待ったけれど、すぐ席に座れてラッキーでした。
いつもインデアンカレーを食べるのだけど、奮発してエビカレーにしました(笑)
ボリュームあり(^◇^;)お腹いっぱい。
その後、帯広美術館に行きました。
本来の目的は、これ。
今月で終わってしまう北斎展〜師と弟子たち〜、終わる前に観に行きました。
原画の紙がくすんで見辛く、絵も小さい、照明も暗めなので、歌舞伎の作品等は目がショボショボでした。
東海道五十三次は面白かった。でも、小さくて見辛かった。
現在で言うところの、小冊子。見開きをそのまま展示している感じ。
当時の人は、見知らぬ景色にワクワクして見ていたんだろうなぁ。
冨獄三十六景。
赤富士は有名だけど、後刷りの青富士も良かった。
浅草寺と富士の構図も大胆、富士登山も富士山のゴロゴロした岩肌がリアルで面白かった。
フランスに行き、その後の風景画は印象派っぽいし、北斎漫画はユーモアたっぷり。
北斎の好奇心の強さが感じられた。
展示数も多く、後半は見応えがあった。
また弟子達の作品や、影響を受けたフランス人画家の「エッフェル塔三十六景」も興味深かった。
最初は見辛かったけれど、全体を観て満足した北斎展でした。
北斎展の余韻を残しながら、スイーツを食べようと、Googlemap様よろしく〜〜とスマホで近辺を検索。
「あちろ」というケーキ屋さん&カフェを見つけ、行ってみる事にしました。
ナビ通り行くと、そこは住居兼の小さなケーキ屋さんでした。
スイーツのみ購入もできるし、カフェスペースで夏はランチもある様です。
ケーキセットを注文。これは何だったかな?チーズスフレだったかな?
オシャレなプレートで出てきました。
オシャレ!
前日までは実家に居たけれど、この日は3人で帯広駅前のホテルに泊まります。
ホテルにチェックインし、さて、夜は何食べる?と相談。
お腹いっぱいなんだけど、食べられるのか?なんて言いながらもお店を決めるワクワク感(^◇^;)
平和園本店、定休日らしいのでぱんちょうで豚丼?ふじもり食堂?と言いながら外に出ると、平和園が開いてるみたい。
行ってみると、東銀座店が改修工事中なので、本店が休み無く営業しているのだそうです。
開店直後だったので、待たずに入店。
レトロな店内にワクワク。
平和園は若い頃何度も来ているけれど、本店は初めて。
サガリ、カルビ美味しいよね。やっぱり平和園は良い!
高校生の頃のある日、高校の前で父が会社の人と車で待っていた。
普段は列車通学で、池田から豊頃まで根室線で通っていたんだけれど、父が居てビックリ。
「まこ、これから焼肉に行くぞ」と拉致される(爆笑)
車に乗ると、幕別町札内の平和園に到着。
初めて食べた平和園の焼肉。美味しかった〜〜!
なので、平和園はこの事を思い出す懐かしいお店なのでした。
つづく。