フルートレッスン旭川 再開
6/2、新型コロナウィルス感染症の非常事態宣言が解除されてから、初めてフルートレッスンに行きました。
自粛中、練習はしていたものの、モチベーションが上がらず(発表会も無いし)、ただ吹いていただけの状態でした。
自宅で練習も、音が響かず吹き直しては落ち込む日が多かったです。
先生と久しぶりに会い、コロナ対策の状況、また持続給付金の話までしました(^^;;
個人事業主は必至です。何とか難局を乗り越えなければ…。
レッスン開始。
ソノリテ。ここに来ると不思議に音が出る。
低音の口の形、唇の位置などアドバイスを受ける。
どうしても口の中が狭くなる。
タファネル・ゴーベール。
3月のレッスンからハ長調。
なぜか、褒められました。それだけ出ているならソノリテの練習をしなくて良い、という事になりました。
ゴーベール ロマンス。
最後まで何とかいけました。
心配していた間奏から入るタイミング、何カ所か問題点があったんだけれど、1つ減りました。
音符にフェルマータが付いているところ、ここはフェルマータが無いものと思って演奏すること。
そして、この曲を吹き始めて、最後のトリルと装飾音符は始めて見てもらいました。
トリルに意識が行きすぎて、間が合わない(T ^ T)指の動きに気をとられます。
そう言うと先生が、「こういうときこそピアノの音でタイミングを取る」と教えて下さいました。
久しぶりにピアノ伴奏付きで吹けました。
この集中した1時間が、とっても良かったです。
何もかも急に色んなことが始まって、とっても忙しいけれど、目標や張り合いも戻って来つつあるかな?と思います。
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